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ベルリン事情 日常編


Guten Tag!
ここベルリンで最も有名なファストフードといえば、、、
そうDöner(ドゥナー)ですよね!
これは諸説ありますが、ベルリン発祥で、トルコの名物ケバブをドイツの名物パンではさんだ、フュージョン料理です。
お値段据え置きで、野菜もお肉も存分に楽しめる旅行に来た際にはぜっひ一度試していただきたいですね!(現状は物価の高騰で、値段も上がりましたが。。。)
今日はドイツの日常で見た、撮ったそんな個人的にはかっこいいもの、素敵なもの、ドイツっぽいものを皆様に公開します。
私はプロの写真家でもなければ、趣味でカメラをぶら下げて行動しているわけでもないので、
クオリティについての批判や意見などは受け付けておりませんのでご了承ください。


1.Amazing Berlin TV tower

霧とテレビ塔

ベルリンにある高さ368mのテレビ塔。
球体部分にはレストランがあり、ベルリンを見渡しながら食事を楽しむことができます。
この日を除いては。。。


2.Not just enjoy a food

食と色

ドイツベルリンでは韓国料理が大人気。
食事は味だけじゃない、目で見て感じて、五感を駆使して。

3.How kind the city is

人と距離

コロナ禍に我々は、感染を防ぐ為に人と距離を置かなければならなかった。
1.5mという規定の距離、さまざまなユニークな表現が街中に溢れていた。

4. Graffity crisis

層と想

グラフィティはベルリンで代表的な落書きというアート。
それに加えて、ベルリンでは電光掲示板の広告よりも紙媒体の広告を貼る文化があり、地層のように重なり合っており歴史を物語っている。

5. Represents Beer Country 

道にポップ

ドイツといえばビールの国。
道端にもホップが生えている。あの独特な香りがたまらない。


6. Discovered  on an One day morning 

朝日と煙

この2024年に、ベルリンにはまだ暖炉を一般の家庭で使うことが多い。自分の住むアパートも築100年を超えている。晴れた空に湧き上がる煙もまた、情緒あるベルリンの風景である。

7. Behind your Satisfaction 

表と裏

ベルリンの問題といえば、街が他のドイツの都市に比べて圧倒的に汚いことだ。タバコの吸い殻は街中にあり、至る所に瓶が破裂している。
というか飲み過ぎである。

8. U-Bahn and me

地下鉄と私

ベルリンはクラブ、パーティーの街。
テクノの音楽シーンで、有名な大都市である。
その為、週末の金、土は24時間電車が運転している。急に止まったり時間通りに来ないなど文句はあるのだけれど、この運用形態には本当に感謝している。
ちなみに平日でもバスや路面電車が夜中でも動いているので、タクシーを拾う必要もない。
Uberなどの送迎サービスも充実している為、時間を忘れて飲むことができる。


こんな感じで私が見ているベルリンってこんな感じです笑
良し悪しはどの街にも国にも存在しますよね。
それでも日常にある小さな素敵をより多く見つけることができれば、悪しの部分が少しは許せるようになるのかもしれません。


今日のドイツ語

写真を撮る
Ein Foto machen/ fotografieren 
(アイン フォト マヘン/フォトグラフィーレン)
ドイツ語には動詞一個で表現する場合と、動詞と名詞を組み合わせて表現する場合があります。
これは文章が単調にならず、表現力を豊かにしてくれます。
Ich mache ein Foto(イッヒ マヘ アイン フォト)
:私は写真を撮ります。
Kannst du bitte ein Foto von mir machen?
(カンス ドゥ ビッテ アイン フォト フォン ミヤ マヘン)
:写真撮ってくれませんか?
ぜひ旅行の際使ってみてくださーい!


それでは今日はこの辺で、
チュース!


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