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【就活】成功する人、失敗する人の特徴

こんにちは!
今回は就活を現役で1年行い内定5社いただき、そこから約2年間就活支援を行った僕が思う就活において『成功する人と失敗する人の特徴』を話したいと思います。

これを知ってるだけで就活の成功率は上がると思います。
就活生と就活支援者の目線の両方からお伝えしますのでかなり参考になると思っています!!

ただ心配して欲しくないのが、失敗の特徴に自分が多く当てはまっていた時です。
今当てはまっているだけで、まだまだ時間はあります。
その失敗の特徴を変えていくお手伝いは就活支援の中で行っていますのでぜひ教えてくださいね☺️


成功する人の特徴

1.自信がある

自信がある人は優秀に見えます。またこのスキルは仕事でも役立つので採用されやすいです。
本当は自信がなくても良いのです。自信があるように見せるのも一つ手段だと思っています!

僕自身も今は自信に溢れている性格ですが、高校生ぐらいまでは自信が無さすぎてスポーツや勉強で何度も失敗していました。

自信がどうしてもつかない方に一つオススメです😊
これは人によると思いますが僕は自信をつけるためにたくさん努力を意識していました。

そうするといざ本番になった時に、「あの時たくさん努力したから大丈夫」と思えるようになってきます。
特に就職活動では努力が結果に結びつく場面が多いです。人より努力してみることから始めてみたら良いかもしれません!

2.話に根拠がある

特に面接の時に発揮される能力ですが、一つ一つの話に根拠がある人は成功します。
面接官はあなたのことを何も知らない状態で話を聞きます。
ですので根拠が無いと嘘をついているのでは、作った話なのではと疑われてしまいます。
また、論理的思考力が無いと判断されてしまいます。

これは普段の生活の時から意識してみると良いかもしれません。話に根拠を持たすことはとても重要です。


3.真面目すぎない

これは意外に知られていないかも知れません。
真面目過ぎる人ほど就活を失敗してしまうケースが良くあります。

例えると、教室の1番前で一生懸命授業を聞いてるガリ勉君が意外と点数低くて、すこしふざけている人が点数が高いといったケース見たことありませんか?そんなイメージです。

だから、就活でも真面目すぎないことが大切です。

SPIなどのテストも100点を狙うのではなく合格点を狙いにいく。答えなどが出回っていますが、そういったものを活用するのも僕は肯定派です。

1番多いのが真面目過ぎるあまりに答えを探しにいく人がいます。

しかし、就活に答えはありません。
絶対このやり方をすれば受かる保証などありません。
ですから、答えを探しにいく人は本来の自分を出せずに落ちてしまうこと多いです😭

楽に人生失敗がつきものという考え方で挑む人間が就活に成功します。


失敗する人の特徴

1.自分を持っていない

正直働きたくなくて、どこでも良いと考えている人によく当てはまります。

やりたいことが無いままにしていたり、とりあえず大手に行けたら良いという人は中小企業すら受かりません。

自分がどうしたいのか、何を成し遂げたいのかを言語化できる人は強いです。

2.準備不足

次は就活においてだけではありませんが、準備不足は大きく影響しています。
もちろん準備をいくらしても受かるとは限りませんが、ガクチカや自己PRなど準備すれば良くなるものに関しては徹底的に準備しましょう。

その為には早くからスタートすることは大事です。
僕自身最低でも11月からスタートすることが必要だと考えています。

3.1人よがりになる

これは1番失敗する代表例です。
自分一人で就活をすることは本当に危険です。

今までも受験やスポーツなど、新しいことに挑戦する時には指導者がいます。
その指導者がいることで第一志望の高校や大学に合格した人もたくさんいるのではないでしょうか?

就活も同じです。誰かに頼ることが成功への近道なのです。

その為にも誰に頼るのか、どのくらい頼るのかの判断は大切です。

もし迷っているならぜひ僕に声をかけてください😊
一緒に頑張りましょう🔥

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