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ノープランでアメリカへ行く-②

こんばんは。社会起業家/中小企業診断士の浜俊壱(shun1.hama)です。
このnoteでは、
「社会起業家/中小企業診断士っていいですね。」

「どうやったら独立できるんですか?」
「どうやったら経営は上手くできるんですか?」
「何をどういう風に考えているんですか?」

と、よく聞かれることを
自分の人生の棚卸し日々考えていることの言語化を通してお伝えしていきます。

ほぼ毎日noteを書き続けて、今日で849日目。3,000日チャレンジ達成まで残り2,151日。

今日から月曜日。10月も後半に入っていますね。2022年も残すところ2.5ヶ月と、このままあっという間に年末を迎えることになりそうです。
はじめましての方はこちらもご覧ください↓↓

さて、本日のテーマは「ノープランでアメリカへ行く-②」です。早速書いていきたいと思います。

前回までのあらすじ

前回までに書いたことは、そもそもなぜアメリカにこのタイミングで行こうとしているのか?という背景や目的面でした。

そして、その目的を達成するための戦略もまだ全くありません、という状態でした。

それから、10日間を経った今、少し動きがありましたので、そのことについて触れていきたいと思います。

今回のアップデート情報

今回はなんと、その後動きがあったことについてお知らせです。

日本で知らない人はいない企業の方から現地駐在の方をご紹介頂けたということです。

でも、なぜ一体、そんなことになったのでしょうか?

それは、今から時計の針を巻き戻すこと約7ヶ月。

私はある研修プログラムにお声掛け頂き半分オブザーバーという形で参加させて頂きました。

コロナ禍でしたので、基本的にオンラインで研修を行うスタイル。

そのオフ会という形で異業種交流会が行われたのが今から10日前。

オンラインで同じ研修を受講していたということもあり、皆さんとの話はスムーズに進みました。

ちょうど同じテーブルになった方々に、食事を取りながら近況のお話をすることになり、私のアメリカ行きの構想話をさせて頂きました。

すると、まさかの「駐在所があるから、紹介しますよ」というご提案を頂いたんです。

・・と、ここであなたにお尋ねです。

こういう話を頂いた時、あなたはどうしますか?

①:連絡が来るまで待つ。
②:社交辞令として受け流す。
③:自分から連絡をする。
④:その他

私が取った行動は③でした。

懇親会での御礼を一緒に伝えて、ご紹介頂けないでしょうか?という厚かましいお願いを添えてメールをさせて頂きました。

それから数日経ちまして今日、私にメールが届きました。

この方たちをぜひお尋ねください、という内容です。

すぐさま御礼をしましたところ、とんでもない大失態が発覚。

なんと、宛名で記載しているお名前を名刺交換した、同じ会社の違う方のお名前を書いているではないですか、、、。

本当に大変失礼ですよね。。

先ほど、急いで個別にお詫びのメールを入れまして、心底反省をしておりますが、まだお返事はない状況です。 ←今ここ。

こんな素敵なご縁を頂いているにもかかわらず、名前を間違えてしまうなんて・・。

と、思いっきり凹んでいます。

こうなったら、行動でお返しするしかない。

そう固く自分に言い聞かせるのでした。

あなたも勢い余って肝心な部分を見落とさないように反面教師として、このことをお使いください。

それにしても、行動を起こしてみて、実際に何かが動いていくことは本当に嬉しいことです。

また次の展開がどうなるかワクワクしています。進展ありましたら、続報として記事を書いていきますね。

・・ということで、今日はここまでです!
最後まで読んで下さりありがとうございました(^^)

明日も皆さんにとって、良い一日となりますように!!

まとめ

・現地駐在所の方をご紹介頂けた。
・その秘訣は自分から行動を起こしていくこと。
・行動しないと道は開けない。

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