アメリカ滞在記_2024 東海岸編③
こんばんは。社会起業家/中小企業診断士の浜俊壱(shun1.hama)です。
このnoteでは、
「社会起業家/中小企業診断士っていいですね。」
「どうやったら独立できるんですか?」
「どうやったら経営は上手くできるんですか?」
「何をどういう風に考えているんですか?」
と、よく聞かれることを
自分の人生の棚卸しや日々考えていることの言語化を通してお伝えしていきます。
noteを書き始めて、今日で978日目。3,000日チャレンジ達成まで残り2,022日。
今日から10月。いよいよ今年度下期突入ですね。
はじめましての方はこちらもご覧ください↓↓
https://note.com/shun1_hama/n/n4f3ae9548e21
さて、本日のテーマは「アメリカ滞在記_2024 東海岸編③」です。早速書いていきたいと思います。
旅はオールタイム
目が覚めたのは、現地時間AM0230。
昨日はホテルに着いてすぐ、23時頃に爆睡。
前回もそうでしたが、夜に3時間ちょっと寝て、昼に少し仮眠を取る。
これだと、現地での予定も日本の仕事も両方できてしまう便利なスタイルなんです。
まず、ホテルの部屋にあるコーヒーを飲みつつ昨日買ったイチゴを食べながら本日の予定を立てる。
今日はNYを15時の電車でBOSに向かうため、タイムリミットあり。
そのため、朝早くから動き回ることに。
大体のスケジュールを立て終え日本の仕事も対応したところで、AM05時過ぎ。
ようやく外も歩いても良さそうな雰囲気になってきました。
ということで、再びマンハッタン街に繰り出します。
まずは、昨日通っていないルートでマンハッタンを散策ついでにウォーキング。
それにしても、流石は眠らない街ですね。
早朝でも電子看板が眩しいです。
流れている広告を見ると、日系企業は皆無です。アジアでも、韓国のSamsung、中国の良く分からないCMくらいしか流れていません。
きっと、1980年代のバブルの頃は多くの日本企業の広告が流れていたんじゃないかと思うと感慨深いです。
早朝は流石に人混みはなく、快適にスイスイ進めるのが嬉しいですね。
朝食は、人気のベーグル店へ。
0630頃に到着するも、小雨の影響もありPOLICE関係者しかいませんでした。
07時オープンなはずでしたが、中に入れたため注文できるか聞いてみるとOKとのことで早速注文。
オーダーの仕方が独特でしたが、何とかお目当てのオニオンサーモンクリームチーズベーグルをトッピングで入手。
分かってはいたが、大きいです。Too much!
半分食べ、もう半分は持ち帰り明日の朝食することに。
前日のイチゴ調査のリベンジを再開
さて、時刻は07時。
これから歩いて昨日のイチゴ調査リベンジでスーパーマーケットへ。
と、意気揚々にそのお店に向かう。
・・・お、お店がない。どう調べてみてもそれらしき店はなし。
ここまで朝からすでに2万歩経過。
私のリスト的にも次がラストチャンス。
最後は、whole foods market。
Googleナビに従い歩くこと20分。
着いた場所は高級ショッピングセンター。
どうやら、この地下にあるらしい。
地下に降りて、生鮮食品を荷出ししているお姉さんにまたもやお尋ね。
つい、2パック購入。
なるほど、価格は他の通常のイチゴの倍以上するんですね。
購入後、外に出ると小雨。
このまま予定を続行。
目の前にはセントラルパーク。
セントラルパークを散歩がてら、歩いて散策へ。
15分以上歩いたところで、引き返すことに。
良し、ここから歩いてまた戻ろう!
という気力はあまり無く、道路脇にあるベンチに腰を下ろします。
ふと、隣を見るとレンタル自転車。
これしかない。
BOSでも前から乗ってみたかったけれど、アプリダウンロードとかがちょっと面倒くさそうで手を出せてなかった乗り物。
旅先で乗り物コンプリートを心がけている身としては、これは乗らねば。ということで、アプリの手続きを行い、電動自転車をゲットです。
そのままセントラルパークを爆走し、プラダホテルを通りすがりに目撃しました。
帰りは寄り道したにも関わらず、あっと今にホテル到着。
ホテルでは、本日のメインイベントであるイチゴの実食を開始。
そういうことで、BOSへの移動まで残された時間で観光的なこともやっておくことにしました。
まずは、ホテルから歩いて5分にあるニューヨーク近代美術館へ。
ここには、ピカソやゴッホ等の有名な作品が数多く展示されています。
かくいう私は、どうやらかなり感性に偏りがあるようで、ハッキリとした色使いやタッチをあまり好きになれません。
いつも惹かれるのは、モネのような淡い色使いとタッチで描かれた作品です。
そのため、今回も足早にピンと来る絵に出会うまで作品を見ていきます。
美術館巡りな好きな方からすると怒られそうなくらい駆け足で5Fから2Fまでを制覇。
その後はお土産屋さんで物色して、お土産をいくつかゲット。
さて、お次は5番街。
ここにはハイブランドが並ぶ場所。
ハイブランドには全く興味がないのですが、お目当てはApple store。
ここも歩いて5分ほどで行ける距離です。
・・そのはずでしたが、今日はUNIONのパレードがあっており、迂回が多くなかなか辿り着けず。
それにしても、こうやって労働者側もしっかりと自分たちの主張や意思表示を行うのはアメリカならではなのか、大統領選挙も近いのもありそうです。
5番街は、さながら銀座そのもの。いや、銀座が5番街を目指したのか。
など、考えながら目的地に到達。
オシャレな螺旋階段の入り口で地下に降りると、一面に広がる店舗。
オシャレではあるけれど、やはりApple storeは西海岸の方がオシャレでした。
Apple本社横のSTOREを以前訪れた際に、オリジナルTシャツが販売されていたため、今回もそれを目当てにここまで来ました。
が、一通り店舗内を歩きましたが見つからず。
店員さんに一応聞いてみたけれど、Tシャツなんて見たことない、と。
そのまま、しょんぼりしながらホテルへ帰着。
チェックアウトはすでに済んでいたため、預けていたスーツケースを受け取りゆったり駅を目指して歩き出します。
歩いて30分はかかる道のりも、お店や人の様子を見ながら歩くため苦にならず。
ニューヨークは西海岸やボストンよりも日本人を見かけることも多い印象。
街中でも日本語が時々聞こえて来ます。
ようやく、Bostonに向かう列車に乗るための駅に到着。
予定よりも早く到着したので乗り方の調査。
切符はオンラインで購入済みでしたが、肝心の乗り方が分かりません。
調べてみると、出発10分前にならないとtrackが分からないらしい。
・・・分かったとしてもどうやったら、その乗り場まで行けるのか?
そんな時はまず下見で調査です。
アナウンスが入り、trackが表示される。
その人たちがどこに向かうのかを観察。
なるほど、そういうことか。
向かう先には数字とともに東西の区別もあります。
表示された番号と東西を意識すれば、間違い無さそうです。
待合室で待ってても暇なので、駅構内も散策。すると、ちょうど良い頃にアナウンス。
あれ?trackが表示されなくSTANDBYの表示。
なぜ、私の列車だけがイレギュラーなのか?笑
他の人もザワっとなったけれど待つしかないので、しばらく待つ。
すると、出発まで残り5分の所でようやくtrackが表示されました。
慌てて、乗り場に向かい席を確保。
自由席とビジネス席がありましたが、今回は自由席。
座席で充電関係の段取りを済ませ、昼間の仮眠でしばし休憩。
おそらく起きたら、Back Bay Station!でBosに到着しているはず。
ニューヨークをひたすら歩き回った1日も約2.8万歩という結果で幕引き。
・・ということで、今日はここまでです!
最後まで読んで下さりありがとうございました(^^)
明日も皆さんにとって、良い一日となりますように!!
まとめ
・時差を利用したら、日本と現地の二重生活も問題なく行える。
・街を歩くことで、その街の雰囲気や人の暮らしがイメージできるようになる。
・対処方法が分からない時は、人の行動を観察することで解決の糸口が見えてくる。
<過去記事>
●前回の東海岸編の過去回はこちら↓↓
●最初の西海岸編はこちら↓↓
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