見出し画像

私の居場所、週末住人

こんにちは!週末住人sの中野です。

全国の「週末住人」による連載企画「#私が感じる週末住人のワクワク」、今回は僕の視点から見た週末住人のワクワクをお届けします!

この記事を書いているひと
ひょんなことからご縁を紡いだ鳥取発ローカルベンチャー勤務の新卒1年目。旅好きで好奇心のカタマリ。学生時代は長期休暇の度に全国の「地域」を訪れる。人見知りだけど交流したい。誰かの成長機会のキッカケになりたい。夢は旅するようにはたらくこと。

1,最初のワクワク「週末なべ部」

最初の出会いは2年前、大阪での「ワーキングホリデー説明会」でした。

ちょうど「人に会う旅」に興味を持ち始めた頃、見つけたワーホリの合説。
地方での学生主体のゲストハウスにとどまらず、まちのコミュニティのハブとして多様な企画運営を行う姿は、自分自身のやりたいことの一つであった地域活性、コミュニティづくりの「これだ!」というものに近く、とてもカッコいいものとして映りました。
ワーホリとしては別の団体を選択したものの、このワクワクが忘れられず、滞在先に許可を頂きワーホリ中に2度、週末住人が運営するゲストハウス「もちがせ週末住人の家」を訪問しました。

滞在中に参加した「週末なべ部」、改め当日限定「週末カレー部」のアイキャッチ

たまたま訪問した日に行われていたのが月1の「週末なべ部」。
みんなで鍋をつつきながら語り合うご飯会は、まさしく週末住人のワクワクの原点。

「おかえり」「ただいま」から始まるコミュニケーション。
常連とか初対面とか、旅人とか地域住民とか関係なく、気兼ねなく話せる。
「いること」自体が認められる、それはまさしく家。
みんなでカレーを食べつつ、参加者同士の対話をする中で、
これからこの地で何が起こっていくのかとワクワクしたこと、今でも鮮明に覚えています。

この場所にもう一度行きたい。
そう思っていたが、例の感染症の影響もあり、また自分自身の活動の状況もあり、結果として学生時代にワーホリとして再訪することはかないませんでした。

2,現地感そのまま「遠くdeさけ部」

それから2年後。noteの海を泳いでいると、たまたま見覚えのある名前の記事に出会います。鳥取発・U30のワクワクするコミュニティ。この執筆元こそが週末住人であり、僕にとっての第二の出会いでした。

偶然その数日前、週末住人発起人の方と東京で出会ったご縁もあり迷わず参加。新社会人のタイミングで新たなコミュニティに飛び込むことにはやや勇気がいりましたが、そんな僕をあのワクワクが、そっと後押ししてくれました。

毎週金曜日に行われるオンライン交流会「遠くdeさけ部」。
週末住人に何かしらご縁のある方々の集まり「週末住人s」コミュニティ限定イベントではありますが、学生/社会人問わず面白い大人に出会えること、居場所であることは、リアルの「なべ部」同様。参加する度に新たな気づきを得られます。
ほんとに雑談で特に意味のない話をすることもありますが(笑)、それでも終わった後に「ワクワクしたな」「幸せだな」という気持ちを感じるから不思議です。金曜日の夜で何かと予定も入りがちですが、特に予定がない日は自然と参加している、そんな存在がさけ部なのです。

3,社会人でもワクワクする居場所に

「社会人になると人間関係の幅が狭まる」。
これは学生時代、ある大人の方から聞いた言葉です。

多くの時間を仕事に費やし、休日はそのリフレッシュに使う。
そんな社会人の方も多いかもしれません。
新たなコミュニティへの一歩を踏み出すこと、慣れないことをすることは、
勇気だけでなく一定の労力も必要かと思います。

でも、その一歩を踏み出せば。
少しの時間でもあの場に顔を出せば。
自信なくても「興味あります!」と声をあげれば。

その先には、大きなワクワクが広がっている。
そして、それを笑顔で受け入れてくれるひとがいる。
それを繰り返せば、いつの間にか仲良くなって、
人間関係も広がって、気付けば自分の居場所になっている。

僕にとって、週末住人はそんなコミュニティのひとつです。

本格的に関わり始めて1か月。まだまだ短い関わりです。
このコミュニティをもっともっと知っていきたい。
もっともっと関わっていきたい。

そんな思いを抱き、これからもワクワクし続けます。

4,今、この記事を読んでくださったあなたへ

今、仕事で精一杯で、新たな居場所が欲しい方。
仕事は楽しいけど、さらなる刺激が欲しい方。
週末住人のコミュニティに顔を出してみれば、それ、かなえられるかもしれません。

「それいいね!」「わかる!」からはじまるコミュニケーション。
そんなコミュニティに、あなたも関わってみませんか。

▼関わりの第一歩はこちらから▼


サポートは「みんなの貯金箱」に充てられます。学生・若手社会人による週末住人コミュニティのチャレンジを応援いただけたら嬉しいです!