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エスニック料理が好きすぎて会社から独立?日本一のエスニックメディアを運営!|ケージーさん


プロフィール

ケージーさん/24歳/香川出身
✴週3でエスニック料理食べる社会人1年目
日本一エスニック料理に詳しいアカウントを運営
✴400店舗以上のエスニック料理店を訪問
✴学生時代にはバングラディッシュでインターンを経験

エスニックマガジン↓

ケージーさんのインスタグラムアカウント↓↓


なぜエスニックマガジンを始めたんですか?

大学時代は海外で旅する大学生としてアイデンティティを築いていたのですが、コロナでそれが難しくなってしまいました。ある程度自分がYouTubeの中でできること企画が見えていたので、正直結構不完全燃焼感があって、日本に帰っても何かしらやりたいとずっと探していたんですよ。そんなことを考えながら、とあるタイ料理屋さんに先輩と行った時に、すごくそのタイ料理屋さんが本場で食べれるような感じで美味しくて、人気店だったんですよ。それをインスタで調べたんですけど、タイ料理やベトナム料理に特化して発信しているアカウントが当時はあまりなくて、自分や身の回りの人もエスニック料理が好きだったので、ちゃんと巡るためにもそういうメディアがあったらいいよなって思ったのが一つですね。あとはこれからコロナもあけ間違いなくエスニック料理の需要が高まるということと、自分自身がずっと海外に携わっていたいという思いがあったことが理由で、エスニックマガジンをスタートしましたね。

どうやってエスニックマガジンを始めたんですか?

最初は人気そうなお店のリストアップとか。最初は投稿のフォーマットも決まっておらず、何が当たるかわからない状況でした。なので大学がある池袋で、空きコマとかに食べに行って、写真撮って、投稿作るみたいなことをやっていました。そしたら1ヶ月目ぐらいにガパオライスの投稿が結構バズり、3ヶ月目にカオマンガイの投稿でバズって、そこでフォロワーが3000人ぐらいになって、これは絶対に需要あるなと思って、そこから毎日投稿をガンガン進めていった感じですね。その結果、9ヶ月後にはフォロワーが1万人になっていました。

ただ最初の投稿は今見返すとだいぶひどいですね。色やフォントもバラバラで、当初は雑誌っぽいトンマナにしようとしていたのですが、やっていく中でインスタ向きのフォーマットに寄せていって、今の形に落ち着いた感じですね。

続きのお話はこちら!


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