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人生2話目

こんばんわ。
前回はイノベーションにおいて知識が必要だというお話をしました。
そしてそこから思いついたことをビジネスとして成り立つようにマネタイズをしていきますが、ここが現在の私です。
起業の実学というのは、実際に私がこのアイデアから行動に移し、起業していく日記のようなものです。

私は2022年にあるプログラムに参加させていただき、そこで事業のアイデアを考え、その事業に賛同する人と一緒に事業内容を話しあっていました。
そのプログラムが終了し、ここからは自分たちで事業立ち上げを行っていきます。
私は海洋ゴミに関する事業を考えています。
ボランティアの方々がゴミを拾ってくれていますが、ゴミは出続けており減るよりも早く溜まっていきます。
私は海を見るのが好きで、よく海を見にドライブに行きます。
でもゴミには気づいていませんでした。
いえ、気づいていたのに気づかないふりをしていたか、ゴミが落ちていることになれていたのかもしれません。
恥ずかしながら意識して初めてしっかりと落ちているゴミを確認しました。
非常に大きなゴミから生活用品やなぜこんなものが流れてくるのか不思議なくらいのものまで落ちています。
海洋ゴミの8割は街から来ています。
しかし、街だけでなく、海外からもゴミは流れてきます。
更には、街のゴミに関しても、ゴミ袋を買うお金がなく、ゴミを川に捨てていることもあるみたいです。
生活習慣がゴミ捨ての時間に合わないことで、ゴミ袋を川に捨てている場合もあります。
私はポイ捨てが原因だと考えていましたが、ポイ捨てだけでなく、ゴミステーションにおいてあるゴミ袋が閉じておらず、風や雨で流されることもあるようです。
ポイ捨てしたことないよって人も、気づかないうちにゴミが街に流れていっている可能性もあるのです。
ゴミの収集するシステムにおいても、地域によって処理能力が違うため、収集してから燃やすのは同じでも、燃やせるけど燃やさないゴミなどに分別されたり、大体は燃やしてしまう地域だったりとたくさんのゴミ捨ての種類があるようです。私も勉強中なので間違っていたらすみません。
ゴミについて勉強してみて、ゴミを回収して処理するのには稼ぐという概念があまりなく、そしてゴミ袋を買ってもらうことで、処理に関する金額も補っているのだろうと思うのですが、生活弱者がこの方法についていけずに仕方なくゴミを捨てている場合、非常に悲しい現実だと思いました。
別に捨てたいわけではないのかもしれないです。
私はこのような問題や、純粋に環境としての配慮も少しずつ改善できればと考えています。これから私に何ができるのかを考えつつ、少しずつ活動を開始したいと考えています。

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