夢見る世界より

夢見る世界より

集合無意識。
かつてそのように呼ばれていた次元。その存在が科学的に証明されたのが10年前。その発見に人類は沸き立ち、新たなフロンティア「夢次元」が誕生した。

そして現在。
上空には巨竜の群れが飛び交い、空飛ぶ円盤が浮かぶ。ファンタジーから抜け出したような巨人やマンガじみた巨大人型マシンが街を闊歩している。アホな科学者が実験を失敗。世界は完全に夢次元と繋がってしまったのだ!

そんな街の片隅。
トラディショナルなヤクザが叫んでいた。

「ハルぅ、組からの借金返せや!」

「いやいや…あれは借金じゃない…もらったんだ」

ハルと呼ばれた男は呆れた様子で返した。
ヤクザは激高し銃を向けて威圧!

「事務所に来いっ…!」

ため息をつくハル。

「そういうのはもう古いって」

次の瞬間、ヤクザの持つ拳銃がスパーク!

「きゃっ!?」

…美少女!
ヤクザが…美少女になってしまった!
優しく微笑むハル。

「『夢力』を制する者が世界を制する。そうでしょ?」

【次回「美少女ヤクザの冒険」に続く!】

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やったぜ!
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ただひたすら功夫あるのみ。