煉獄学園

煉獄学園

外は雷鳴轟く嵐。
ざわめく教室の中で、田中勝は床に倒れ絶命した。稲光が影絵めいたシルエットを描く中、龍澤真人は傲岸に言い放った。

「二度言わせるな。この学園は僕が支配する」

後に「インフレーション」と呼ばれる現象が突如人類を襲った。人の欲望が肥大化し、そして超越的な力を得る。欲望が強ければ強いほど強大な力を得るその現象によって、世界は混沌の中へと落ちていった。そして都内最大のマンモス校、私立R学園もまた…。

それから数か月後、R学園校門前。そこには職員室を尋ねる制服姿の少年と、七三眼鏡の風紀委員の姿があった。だが少年の制服はR学園のものではない。

「職員室だぁ?」

七三眼鏡は筋肉を肥大。

「ここは部外者お断りなんだよっ!」

ハンマーのように拳を叩きつけた!
…だが、そこにいたはずの少年の姿がない!

「ここですよ」

七三眼鏡の背後から声をかけると、少年はぺこりとお辞儀をして言った。

「どうも。俺は柊京。転校生です」

【「インフレーションバトル」に続く】


以下、余談。

これを読んだ瞬間「まじかよー」って声が出た。タイトル、異能力学園もの、そして何よりタイミング。すべて丸被り。あり得ないぐらい被った。当然、内容の差は歴然。でも書いてしまったものは仕方がない。だから遠慮なく投稿する!

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やったぜ!
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ただひたすら功夫あるのみ。