【歩ける】は一生の財産。でも歩くのが不自由。その原因は?
題名の通り、歩けるのは一生の財産だと思っています。
年齢を重ねれば重ねるほど尚更!
[本当は旅行に行きたいんだけど]
[ゴルフも本当は行きたいんだけど]
これらを諦めざるを得なくなる大体の原因って、
【歩くことに不安があるから】なんですよね。
だから、歩ける=生活の選択肢が維持できる。
ということにも繋がってきます。では、加齢や怪我、病気によってなぜ歩くのが不自由になるのか?その根本的なものを見ていきましょう。
歩けなくなる要因:そもそも立っていられない
まずはこれ。というかここに集約されます。
歩くのは立って行うものなので、立っていられないと始まりません。
ではその[立っていられない]のは???
→筋力がないから!
だけで済ませられないのが難しい部分なんです。
筋力だけで済まないから、[歩く]という1つの動きに対しても専門家が必要になってくるんです。
じゃあ考えられる要因は???ざっと書くだけで、、、、
・筋力
・関節可動域
・様々な感覚
・周りの環境
・姿勢(アライメント)
・脳の機能の問題
・痛みがあって
・精神的な問題
などなど、、、、、、
やばいくらい多いですよね?笑
私も学生の時に頭抱えるくらい悩みました。
考え、実践して、また考えて、、、、、を繰り返しているうちに少しずつ改善できるようになっていったのはいい思い出です。
だから1日そこらで良くなるものでもないし、ちょっとやそっとで身につく技術や考え方でもない。
だからこそ、【当たり前のように歩ける日常】がどれだけ嬉しいことなのかを知っていただきたい。と思い、今回の記事に至りました。
ではでは次回からは、これらの要因について少しずつ解説していきます(^^)
家族と同居であれば、どういうサポートなら改善が見込めてくるか??
この辺りも一緒に書いていきます!
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