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僕の青春はRADWIMPS
今だとRADWIMPSを知らない人の方が少なくなってきてるんじゃないでしょうか。
ここ近年で国民的アーティストと言っても相応しいくらいの実績を残しましたよね。
大ヒット映画の主題歌にもなったし紅白にも出場したしワールドカップの応援ソング?的なのも…
ファンとしては喜ばしい話です。
僕がRADWIMPSと出会ったのは14歳。
「好きなバンドはRADWIMPSなんだ」と言うと「え?なにそれ?
ラストオブアスは僕の心に穴を開けた
初めての感情に戸惑いを隠せなかった。
僕の心は確かに苦しんでいたし、悲しんでいた。だけど涙一粒すら溢れず、せめて泣けたのならこの心の空間ら埋まったと思う。
ただ僕はこのゲームをクリアした後、ぼーっとアホみたいに口を開けてただひたすらエンドロールと悲しげなエンディングを聴くほかなかったのだ。
だってゲームだからね。
本来ならクリアした達成感とか幸福感とかあって自分のこれまでのプレイをフラッシ
家からコンビニまでの5分の道のりに聴く曲に全力を尽くす
何てことない日常に音楽をかける。
仕事の帰り道
ちょっとコンビニまでの行き道
夜中の散歩道
待ち合わせの待ち時間
そんなありふれた日常に音楽をかけるだけで景色が一変する。
僕はその瞬間がクセになってる。
僕の家の近くにコンビニがある。多分歩いて5分かからないくらいの距離。
僕は家からコンビニまでのこの5分間に聴く曲選びに全力を尽くす。
家からコンビニまでの夜道をただ歩けば暗くて不