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LocallyDrivenLabs募集中、バックナンバーのご案内、最新の狂犬ツアー、MADDOG STORE、オープンチャットのご案内 2020.12.7更新

各地で経営視点からのまちづくり論を解説し、さらにそれぞれ現地で事業に取り組む方々のリアルに向き合うために行うある意味の辻説法的な「狂犬ツアー」。呼ばれていくのではなく、自分でいきたいところに行き、場所を借りて、オンラインで参加者を募集して開催するというモデルでこの数年、気まぐれでやってきています。

【Noteサークル・LocallyDrivenLabsがスタート】

毎月人数限定で研究員を増員していく、Locally Driven Labsがスタート。7月は30名の方が参加し、各種プロジェクトがスタートしています。地元と全国をつなぎ、オンラインラボという形式でプロジェクトを成功に導くための実験ラボです。なかなか地元だけでは動きが作れない、壁にぶつかって前に進まない、といったような稼ぐまちの実現に向けて奮闘する方々が入ってきています。

6名のパートナーと24名のアソシエイトからスタートしていますが、今後徐々に毎月拡大を重ねつついきます。初回から既にパートナーによる第一課題道の駅の再生というテーマについても道筋がたち、動き出しています。

ぜひ私もプロジェクトを持ち込んで進めたいという方はパートナーに、まだそこまでではないけれども、誰かのプロジェクトを支えつつ学びたいという方はアソシエイトとして加入いただければと思います。パートナーはプロジェクト専用のSlackチャンネルを解説できて、他の研究員を巻き込み進めていくことができる体制になっています。

まずはアソシエイトから加入しても自分のプロジェクトが見えたら、パートナーに昇格してもらって進めていくことも可能になります。

ということで、毎月少しずつの枠を設けますのでぜひという方は8月の再募集をお待ち下さい。

【YouTubeチャンネルのお知らせ】

各種動画解説を配信してまいります!限定公開動画もnoteで適宜発信します!

【バックナンバーのご案内】

過去のnoteの連載は月ごとにバックナンバーをマガジンにしています。個別に読むよりもお得なのでまとめ学習用にぜひご活用ください。

【狂犬ゼミ配信】

コロナのなかで先進的な取り組みを各地域で行ってる方々をゲストとしてお呼びして行った狂犬ゼミ!これからのwithコロナを見通す上で有益なオンライン講座です。ぜひどうぞ!

第4期マガジンは近日公開予定。

【無事開催! noteでの動画配信開始】

3月函館開催では、函館ラ・サール出身で元外交官、現・余市町長の齊藤啓輔さんも参戦して頂きました。さらに現地で事業に取り組む4人の方のプレゼンとフィードバックトークもさせて頂いたのであります。

2月は以前私のブートキャンププログラムにも参加してくれて、自ら物件再生に取り組み、独立開業したボタコーヒーが今や順調で地域にもインパクトを与え始めているということで「褒めてくださいw」と言われたので、じゃあ現地行くよということで開催しました。

2020年1月27日は岡山市内、奉還町という今変わりゆく古き良き商店街での開催。久々にガチ商店街ネタで攻めます。商業エリア再生のテーマはずっと私も向き合ってきた話でもあり、今あらためて思う要点を整理して話したいと思います。後半は現地での取り組みプレゼンから対話形式で話が進んでいくので、ぜひ楽しみに。

【MADDOG STORE】

さらに過去開催した狂犬ツアーの動画などは以下のサイトで配信しています。

昨年の11月以降にオープン整理しているのでまだ数に限りがありますが、今後もう少し過去のものも追加していければいいなと思っています。

以下の狂犬ツアー@旭川は過去最高の111名の参加があったものでした。北海道の戦後政策などの失敗など含めて解説し、更に地元経済人も集まってかなりの盛り上がりに。ここから次の企画に進もうという話になっています。お楽しみに。

【オープンチャット・稼ぐまち駆け込み寺】

また稼ぐまちの実現に奮闘する全国各地のメンバーが集まり日々やりとりをしている、稼ぐまち駆け込み寺というLINEを使ったオープンチャットがあります。どなたでも入れますので、関心ある方はぜひどうぞ。

テーマを決めて皆で議論したり、オフ会なども各地で開催されるようになっています。上記狂犬ツアー開催時には参加者同士で開催前に集まったりするようになってきており、よりネットワークを形成していくことにも寄与を始めています。

さらに今後は参加者の新規プロジェクトを応援するといったような仕掛けも考えていきたいと思っています。

このnoteは日々更新していきたいと思っていますので、定期的にチェックしていただければ幸いです。

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