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Good life...I just wanna... 「衝撃のホワイトドッグ」とい…

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Good life...I just wanna... 「衝撃のホワイトドッグ」という、首都高バトル01で「みんなのトラウマ」として認知されていたライバルの生みの親。現在は社会復帰に向けてリハビリを兼ねて、昔の思い出や日々のことなど色々と記事を作成してます。

マガジン

  • 祝・新作発表記念「首都高バトルの思い出を振り返ってみた」

    首都高バトル最新作の製作発表を記念して、シリーズにまつわる思い出を書き連ねていこうと思います。以前は日曜日昼でしたが、今後は毎週金曜日夜に更新予定です。長々と思い出をつづるだけの記事ではありますが、ぜひご覧いただければ幸いです。

  • グライムスの雑記 ー社会時事に思うことー

  • イギリス留学回想記

    イギリスはリーズ大学に短期留学していた頃の記事をまとめてます。当時撮影した写真が行方不明なので、主に文章でしか展開できなくてすみません(汗)

  • 地元の愉快な仲間たち

    地元に愉快な仲間がいたからこそ、今の自分がいる。当時のおバカで愉快なエピソードを雑多に書いていこうと思います。画像は友達が300万円で購入した「2シーターのセルシオ」(笑)

  • 「衝撃の13歳」シリーズ

    「衝撃の13歳」から始まった、インターネットでの様々な思い出を振り返っていきます。首都高バトル、自作ホームページ、インターネット上での交友関係などなど…。

最近の記事

  • 固定された記事

私が「衝撃のホワイトドッグ」です。~首都高バトルに明け暮れた青春~

偶然なのか必然なのか、自らの青春時代を一気にフラッシュバックしてしまう動画を見つけてしまった。しかもその動画の中で、自らが中学〇年生の時に考案したキャラクターが、約20年の時を経て「みんなのトラウマ」として紹介されていたのだ…。 上記の「びびび/ BBB(以下「びびび」)」さんの首都高バトル01のライバル(敵キャラ)解説動画にて、自らが当時の元気株式会社にプロフィール一式の設定の原案を送付した「衝撃のホワイトドッグ」を紹介して下さっていて、それだけでも大変ありがたいのだけど

    • 「帰ってきた首都高バトル」ー首都高バトルの復活を考察するー

      首都高バトルが18年越しに帰ってくる。首都高バトルが2025年に、我々を再び熱狂の渦に巻き込むこととなる。 ファンの皆様からの注目度の高さ故に、これは元気様にとっても非常に嬉しい悲鳴ではあるのだろうが…現時点で公式サイトのサーバーが完全にダウンしてしまっているようなので、いち早く詳細を幾つか纏めてくださっていた電撃オンライン様の記事も併せてご覧いただきたい。 記事を読む限り、現時点で判明していることとしては、 ①「首都環状線」を舞台にした作品である ②Steamでの配

      • 祝・新作発表記念 ー首都高バトルの思い出を振り返ってみるー Part.15 「海外動画に現る”Shocking White Dog”」

        ※記事の最後に、これまで読んで頂きました皆様へ大切なお知らせがありますので、ご一読頂ければ幸いです。 実を言うと、自身の英訳記事では「衝撃のホワイトドッグ」を「Impactful White Dog」と訳していたのだが、海外仕様の首都高バトル01(Tokyo Xtreme Battle 3)では 「Shocking White Dog」 と命名されているようなのだ…(笑)「衝撃」の英訳は恐らく一般的にはImpactであろうから、形容詞的な意味合いだとImpactfulが

        • 祝・新作発表記念 ー首都高バトルの思い出を振り返ってみるー Part.14「首都高バトルとオマージュ その2」

          前回の記事では、公開後にフォロワー様である「りぃたそ」様より複数の情報をご提供を頂いたのだが、今回は新たに頂いた情報も含めて、改めて首都高バトルに登場するライバルについて考察していきたい。 では早速、ご提供いただいた「オマージュに関する情報」から紹介していきたい。 ①D3「ザ・ナイト」from 首都高バトル01 まずは、下記のりぃたそ様よりご提供いただいたポストをご覧いただきたい。 「衝撃のホワイトドッグ」の活動エリアである名古屋では、「D3」という3名の強敵(ボス)

        • 固定された記事

        私が「衝撃のホワイトドッグ」です。~首都高バトルに明け暮れた青春~

        • 「帰ってきた首都高バトル」ー首都高バトルの復活を考察するー

        • 祝・新作発表記念 ー首都高バトルの思い出を振り返ってみるー Part.15 「海外動画に現る”Shocking White Dog”」

        • 祝・新作発表記念 ー首都高バトルの思い出を振り返ってみるー Part.14「首都高バトルとオマージュ その2」

        マガジン

        • 祝・新作発表記念「首都高バトルの思い出を振り返ってみた」
          17本
        • グライムスの雑記 ー社会時事に思うことー
          1本
        • イギリス留学回想記
          4本
        • 地元の愉快な仲間たち
          5本
        • 「衝撃の13歳」シリーズ
          6本
        • ニートが再び輝くまで ー社会復帰への記録ー
          3本

        記事

          祝・新作発表記念 ー首都高バトルの思い出を振り返ってみるー Part.13 「カスタムカーという”自由創作”」

          首都高バトルといえば、ボス級のライバルが主に搭乗する「カスタムカー」も魅力の1つであるが、その中でも数多くのソレが収録される首都高バトルZEROから、個人的に印象的であった車種について触れていく。 尚、ZEROに登場する車種の考察に関しては、いつも首都高バトル関連では非常に興味深い分析や解説を披露して下さる、BBBさんの動画も併せてご参照頂ければ幸いです。(上が前編、下が後編となります) ①AP1HTK(HONDA SSM CONCEPT) 中ボス「ルシファー大塚」が搭

          祝・新作発表記念 ー首都高バトルの思い出を振り返ってみるー Part.13 「カスタムカーという”自由創作”」

          祝・新作発表記念 ー首都高バトルの思い出を振り返ってみるー Part.12 「首都高バトルとオマージュ」

          首都高バトルに登場するライバルには、数多くの「オマージュ」の要素が含まれている。恐らく最もシリーズ的に有名なのは「紅の悪魔」という、機動戦士ガンダムの「シャア専用ザク」を彷彿としたエアロを纏ったスカイラインGT-Rに搭乗するライバルではあるが、そうしたド直球レベルの引用に留まらず…作品には数多くのオマージュが散りばめられている。 ①Diamond Image 「イナズマシフトの拓也」と「春巻きイツキ」 小型車で構成される中クラスのチーム「Diamond Image」には、

          祝・新作発表記念 ー首都高バトルの思い出を振り返ってみるー Part.12 「首都高バトルとオマージュ」

          グライムスの驚愕 ー実業家レーサーは「ローン詐欺の帝王」だったー

          異国の事件であるが故に、日本ではあまり認知されていないようなのだが、いわゆる「豊田商事事件」規模以上の巨額詐欺事件の当事者が、あろうことかモータースポーツという表社会で、何食わぬ顔をしながら華々しく実績を積み上げていたという、どこぞの小説の筋書きのようなトンデモ事件を見つけてしまったので、今回はそちらについて簡潔に触れていきたい。 上記の小綺麗な中年のオジサン、表向きはモータースポーツに情熱を傾ける実業家レーサーなのだが、実は「超大物貸付詐欺師」として、米国における経済弱者

          グライムスの驚愕 ー実業家レーサーは「ローン詐欺の帝王」だったー

          祝・新作発表記念 ー首都高バトルの思い出を振り返ってみるー Part.11 「大黒PAで遭遇した事件簿」

          事件簿と言っても、それほど大げさな話ではないのだが、タイトルは仰々しい方が見てくださる方も多いと思うので…(笑) 今回は前回の「真夜中の首都高ドライブの思い出」に続き、その目的の1つでもあった「大黒PA滞在記」を書き連ねていこうと思う。大黒PAも30代に入り一度も足を踏み入れないまま時が経過してしまっているが、20代の頃は何度も足を運んだ思い出の地である。その目的は、首都高バトルをプレイされている皆様であれば、阿吽の呼吸でご理解いただけると思うが…要するに、そういうことなの

          祝・新作発表記念 ー首都高バトルの思い出を振り返ってみるー Part.11 「大黒PAで遭遇した事件簿」

          祝・新作発売記念 ー首都高バトルの思い出を振り返ってみるー Part.10 「本当に真夜中の首都高を走った思い出」

          30代も半ば、都会の交通事情への適応にも陰りの見える身体になってしまったので、20代後半での社会復帰後からは一度も繰り出すことのないまま時が過ぎてしまったものの、20代の頃は時折地元の親友たちを載せて、それでこそ真夜中も含めて首都高をドライブする機会には恵まれていたので、今回は番外編として当時のことを色々と振り返っていこうと思う。 首都高を初めてドライブしたのは20代前半のことであった。実を言うと、大学卒業後に両親がアメリカに駐在となった関係で、実家で一人暮らしを続ける日々

          祝・新作発売記念 ー首都高バトルの思い出を振り返ってみるー Part.10 「本当に真夜中の首都高を走った思い出」

          祝・新作発表記念 ー首都高バトルの思い出を振り返ってみるー Part.9 「首都高バトルオンライン」

          ※4Gamer様より記事を引用致しました。当時の貴重なプレイ画像なども掲載されておりますので、ぜひご参照頂ければと思います。 首都高バトルではオンライン対戦に対応した初の作品が、幾度の試験運用を経てPCでリリースされている。自身はそのベータ版を試遊する機会を頂けたので、実を言うと特定期間のみ、初期か中期の開発段階の際に何度かプレイさせて頂いたのだが、その時に感じたことや、今現在の自身の「オンラインゲーム」に対する姿勢や印象についても含め、色々と書き連ねていきたいと思う。

          祝・新作発表記念 ー首都高バトルの思い出を振り返ってみるー Part.9 「首都高バトルオンライン」

          祝・新作発表記念 ー首都高バトルの思い出を振り返ってみるー Part.8 「PSP版と首都高バトルXtreme」

          本来であれば、事実上のシリーズ最新作である「首都高バトルX」に触れるべきなのだろうが、残念ながらXBOX 360未所有故に試遊の機会もなかったので、今回はひっそり発売されたPSP版「首都高バトル」と、アプリゲームとして初めてリリースされた「首都高バトルXtreme」について触れていこうと思う。 ※GameSpark様よりリンクを掲載させて頂きました。 パッケージで購入したPSP版は、一応エンディングを眺めることのできた作品ではあるものの、恐らくはPSPというプラットフォー

          祝・新作発表記念 ー首都高バトルの思い出を振り返ってみるー Part.8 「PSP版と首都高バトルXtreme」

          祝・新作発表記念 ー首都高バトルの思い出を振り返ってみたー Part.7 「首都高バトル01 タイムアタック大会」

          もしかしたらネットの広大な情報の海に残存しているかもしれない、当時に関する如何なる資料を検索してみたところ、上記の興味深い企画を見つけてしまった…マンガ喫茶である「自遊空間」にて、「首都高バトル01」のタイムアタック大会が開催されていたのだ。しかも、オンラインではなく予選も含めて実会場での開催で、入賞者には各々賞品も授与されていた。さらに、大会自体が2015年に開催であったことも、ただただ驚くほかなかった。リリースから10数年の時を経過しても尚、どこぞの読書感想文大会の推薦図

          祝・新作発表記念 ー首都高バトルの思い出を振り返ってみたー Part.7 「首都高バトル01 タイムアタック大会」

          祝・新作発表記念 ー首都高バトルの思い出を振り返ってみたー Part.6 「首都高バトル01」

          ※BBB様の解説動画のリンクを掲載させて頂きました。「衝撃のホワイトドッグ」に関する一連の記事の執筆の機会を頂けました動画ですので、皆様もぜひご覧頂ければと思います。 シリーズを愛するファンにとっても、あるいは長年開発に携わってきたスタッフの皆様にとっても悲願であった完全なる実車収録に加え、東名阪の都市高速の収録が遂に実現したという意味でも、それまでのシリーズの魅力は踏襲しつつ、新しいシリーズの方向性を提示する作品となったのが「首都高バトル01」である。 既にご存知の方も

          祝・新作発表記念 ー首都高バトルの思い出を振り返ってみたー Part.6 「首都高バトル01」

          祝・新作発表記念 ー首都高バトルの思い出を振り返ってみたー Part.5 「首都高バトルZERO ドレスアップカーコンテスト」

          ※BBB様の「ドレスアップコンテスト」に関する動画を掲載させて頂きました。今回の記事に際しても参考にさせて頂いておりますので、皆様もぜひご覧ください。 本来であれば、次作に当たる首都高バトル01に関する記事を公開する予定であったのだが、首都高バトルZEROの記事の公開に当たり、「衝撃のホワイトドッグ」関連でも触れさせては頂いたのだが、改めてドレスアップコンテストについて回想してみようと思う。 ドレスアップコンテストの概要については、上記のBBBさんの動画でも簡潔にご説明頂

          祝・新作発表記念 ー首都高バトルの思い出を振り返ってみたー Part.5 「首都高バトルZERO ドレスアップカーコンテスト」

          祝・新作発表記念 ー首都高バトルの思い出を振り返ってみるー Part.4 「首都高バトルZERO」

          ※AnTytle様の動画を掲載させて頂きました。 ドリームキャストでリブートされたシリーズの集大成ともいえる、初のPS2でのリリース作品となった「首都高バトルZERO」。2でのコンセプトを基本的に受け継ぐ形の移植作でありながら、車種とライバル数も増加し、様々な追加要素も収録された、文字通り最終進化を遂げた名作であり、現在も一部ではプレミア価格で取引されるほどに人気の高い作品でもある。 実を言うとZEROの発売日前後に、当時中学2年であった自身もインターネットという仮想空間

          祝・新作発表記念 ー首都高バトルの思い出を振り返ってみるー Part.4 「首都高バトルZERO」

          祝・新作発表記念 ー首都高バトルの思い出を振り返ってみるー Part.3 「首都高バトル2」

          ※Akioの部屋様の動画よりリンクを掲載させて頂きました。 前作では実質的にリブート化されたシリーズの礎が築かれ、本作では驚くほどのスケールアップが図られた。首都高バトル2は、グラフィックもフィールドもライバル数も含め、前作より大きく進化を遂げた作品である。 ※今回@wiki様に該当ページの作成がなかったので、別のサイト様のリンクを掲載させて頂きます。 何処から触れていこう…いや、やはりコースの大幅な拡張収録、これが個人的に一番のサプライズであった。1では環状線(及び八

          祝・新作発表記念 ー首都高バトルの思い出を振り返ってみるー Part.3 「首都高バトル2」