「日本人の８割は疲れたと言って疲れてない」 これを聞いた時に「まだいけるな」と感じた。 クライアント先の女性経営者が放った言葉である。 自分の働いている環境が「アレ」なだけで ８割の人は定時出社、定時帰宅、休みの日はちゃんと休んでいるらしい。 それでもって僕よりも給料が高いらしい。 それでもって「あー疲れた」と言っているらしい。 「ふざけるな」と最初思ったが、 待てよ、「２割か」とも思った。 これを続けていれば間違いなく世の中の２割には近づけると。 みんなが遊んでい
なぜ飲み会が時間とお金の無駄になるのか。 それを肌で感じたのも今回の飲み会である。 まずはお金。(器が小さいと何度でも言ってくれ) この前は１次会〜２次会までで５〜６人いたのだが ３次会〜朝までは3人で行くことになった。 いや、そもそも３次会の前に断れよ！という話かもしれない。 ただ、１次会で「明日が休み」と言ってしまったがために行かざるを得なくなった。なんてバカなんだ。 今度からは、「いや明日は朝から遅刻できない用事があって」と伏線的なものを貼るべきだと思う。「もし遅
なぜ久々にnoteを書こうかと思ったのか。 それは、頭がパンクしそうで物事が前に進まないからだ。 以前よりも自分の意見などを伝えたり、自己開示ができるようになっているのは実感としてあるが、今はそれにとどまらず、吐き気がするくらいに頭の中がいっぱいだ。 そしてこの前飲み会に行った。 サシではなく大勢の飲み会である。 いくら気の知れた人たちとはいえ、やはり大勢の飲み会には少しの抵抗感がある。 何の話をすればいいのか、誰の目を見て話せばいいのか、そもそもこの話題は受けているの
これからみてね↓ https://note.com/shotaaym_2711/n/neb8122dd3e49 会社を辞めた僕は、即座に地元に帰りました。 会社を辞めた人は一旦地元に帰るきらいがある。 特に僕の地元なんかそうです。ただものすごく秘境の地にあるので、そこでこれから何をするかを考えてしまうと、途方に暮れるというか将来が見えてこない気もします。（人によりけり） 偶然だったのか必然だったのかわかりませんが、僕は地元で、中学3年生の時の担任の先生に会うことにな
なぜ、会社を辞めたのかって？ 結論から言うと、今までの人生の疲れがピークに達したんじゃないかと思う。つってね。 新しい会社で、テクニカルサポート（お客様お問い合わせ）の業務をしている時に、上司に言われた言葉があります。以下やりとりです。 上「青山さんって、すぐに怒るタイプ？」 僕「いえ、全く怒らないです。」 上「なるほどね、あのね、優しすぎる人はどんなことを言ったら相手の琴線に触れるかっていうのが分からない人が多いんですよね。僕みたいに短気な人は何を言われたら不機嫌
2020年の8月、9月はこれまでで1番だらだらと過ごしていたような気がします。 朝10:00に起床→YouTubeを永遠と見る→お昼ご飯コンビニ→YouTubeを永遠と見る→夜ご飯コンビニ→YouTube→就寝 運動や音楽制作などしていましたが、休業中の7割はこんな生活でした。その結果、気づいたら5kg太っていたのにはかなり焦りました。 さて、10月に一週間で内定をもらった会社に就職。 「これから、第二のスタートや」と張り切っていました。 しかし、研修１日目で全てを
「コロナで休業」 仕方のないことでした。もともとインバウンド向けの広告代理店だったのでまさに打撃を受けていたんです。そのため、他の事業をしていたのですが上司１人と新卒９人のオフィスでは赤字でしかなかったんです。 僕らの実力が足りなかったのも事実ではあります。 だからこそ、悔しいのか、虚しいのかよくわからない感情でした。 休業期間は、９月末までの予定 「給料は8割出る」と言われていましたが、そんなのどうでもよかったです。 そしてその三日後、転職を決意しました。 休
さてさて、続きです。 2020年の5月に広告代理店に入社しました。（コロナの影響で５月） 早速ここで、事件がおきます。 １週間ほどで研修が終わって、いざ稼働していました。まず思ったのが、かなりの体育会系企業。そして、俗にいうブラック企業らしい。 入社前まで言われていたのは、【定時9:00~17:30の残業込みで19:00退社】しかし、この会社の概念は違っていました。雰囲気的には【定時9:00~19:00の残業込みで20:00以降退社】疑問はありつつも、これが社会という
これに関しては私自身が1番びっくりしています。大学まではどちらかと言うと真面目に生きてきました。いや、「真面目に生きている」と見られていたので、こんなことになるとは誰も想像していなかったでしょう。 今までの僕であれば、今でも真面目に毎日会社に出社していたに違いありません。しかし、現状の僕は「フリーター」と言う生き物です。 なぜ、このようなことになったのか。紐解いていきたいと思います。 〜就職活動期〜 2019年、大学４年生になった僕は、就職活動を楽しんでいました。とに
