見出し画像

飲み会が辛すぎて...

なぜ久々にnoteを書こうかと思ったのか。
それは、頭がパンクしそうで物事が前に進まないからだ。

以前よりも自分の意見などを伝えたり、自己開示ができるようになっているのは実感としてあるが、今はそれにとどまらず、吐き気がするくらいに頭の中がいっぱいだ。

そしてこの前飲み会に行った。
サシではなく大勢の飲み会である。

いくら気の知れた人たちとはいえ、やはり大勢の飲み会には少しの抵抗感がある。
何の話をすればいいのか、誰の目を見て話せばいいのか、そもそもこの話題は受けているのか。考えることが多すぎるとともに自意識過剰である。

そして朝帰りになると、いつもよりも朝日が意地悪なくらいに刺してきて
「もう二度と朝帰りはしない」と思うのだ。

大勢の飲み会になるとこのような感情になるので、基本的には9割型聞くモードに入る。
ただ聞いていて一番興味のない話は他人の話だと毎回思う。例えば話し手がアニメの話をしていたら聞いていて面白い。でもそれが、「〇〇が〜〜をした」という話になると一気に面白くなくなる気がする。

なぜだろう。人に興味がないのか?と考えるがいまだに答えは出てこない。
答えが出ない理由もなんとなくわかっている。

これがサシになると何も思わなくなる。むしろ面白く感じる。
あ、今思いついのだが、全員で同意をする感覚が嫌なのかも知れない。

サシの時は「それはでもこう思うよ」とスパッと言える気がする。
でも人が増えるほど周りの状況に合わせて頷くか、首を振るのかを無意識に決めているのかも知れない。
その感覚に違和感を感じるのかも知れないな。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?