![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/112826660/rectangle_large_type_2_5d524bc5f641f6e301b2c6ba2d9f0b3c.png?width=1200)
Photo by
ibaraki_nakai
日本人の8割は疲れた「フリ」らしい
「日本人の8割は疲れたと言って疲れてない」
これを聞いた時に「まだいけるな」と感じた。
クライアント先の女性経営者が放った言葉である。
自分の働いている環境が「アレ」なだけで
8割の人は定時出社、定時帰宅、休みの日はちゃんと休んでいるらしい。
それでもって僕よりも給料が高いらしい。
それでもって「あー疲れた」と言っているらしい。
「ふざけるな」と最初思ったが、
待てよ、「2割か」とも思った。
これを続けていれば間違いなく世の中の2割には近づけると。
みんなが遊んでいる間に今頑張れば、あとが楽だ。
逆にみんなと同じように今楽をしていたら、今後辛い人生になるかも知れない。
ココで考え出されるのは自分の性格が少し捻くれているということ。
ネガティブに言えば人への妬みがモチベにつながる。
いや、言い過ぎだな。
マウントが取れれば最高?
逆に言いすぎてないか?
まあまあ、とにかく自分頑張れているんだという
後押しが欲しいんですよね。
自分からは言えないから、言ったら「こいつ偉そうに」ってなるでしょ?
自分自身頑張れているかも分かってないから。
でも僕自身は疲れた「フリ」するのはやめようと思った。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?