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仕事について考えてみた!ブランディングプロデューサーになったきっかけをお話します。

こんにちは!ブランディングプロデューサーの飯島祥太です。

「まだ世の中に知られていないけれど、魅力的なヒト、モノを輝かせる」
をミッションに、主に飲食店や美容サロンのオーナーと一緒にお仕事しています。

さて今回は、わたしがブランディングプロデューサーを始めたきっかけや、どのような価値観を大切にして仕事をしているのかを、お伝えしたいと思います。

わたしがブランディングプロデューサーになったきっかけ

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まず、ブランディングプロデューサーを始めたきっかけですが、結論から言うと成り行きです(笑)

わたしが大切にしている仕事観のひとつに「仕事を選り好みしない」ことがありまして、いただいた仕事に全力で向き合っていくうちに、さまざまなオーナーさんからブランディングの仕事を任されるようになったのです。

自己紹介でもお伝えしましたが、もともと製薬会社や広告会社で営業の仕事をしており、今とは全く違う仕事をしていました。

営業の仕事も大好きでやりがいを持っていましたが、本当にクライアントのためになる提案ができているのか、自分本位の提案になっていないか悩むこともしばしば…

そんなわたしを見かねた同僚が紹介してくれたのが、今でもお世話になっている飲食店のオーナーさんでした。

「新店の立ち上げを手伝ってほしい」とお声がけいただき、立ち上げチームの一員としてブランド戦略に携わることに。

右も左もわからない中での仕事でしたが、どうしたらお店の魅力を伝え切れるかを考え抜いた数ヶ月、とても充実した時間でした。

ブランディングって面白い!ブランディングでめちゃくちゃ大事じゃん!

わたしが心の中で叫んだ瞬間でした。

それから人のご縁を紡ぎ、ブランディングプロデューサーとしてさまざまなオーナーさんと仕事をできるようになりました。

わたしが考える「仕事」とは

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わたしが考える“仕事”とは、「社会のお役に立つ」ことです。
社会といっても、世界とか日本とか大きなスケールのことだけではなく、自分が所属する会社やクライアント、また家庭かもしれませんね。

「自分はこの人のために何ができるのだろう」という視点で、いただいた仕事に全力で打ち込むことが大切だと思います。

自分のことばかり考えて仕事している人と、仕事相手のことも考えて仕事してくれる人、どちらに重要な仕事を任せたいと思いますか?

これはビジネスに限らず、プライベートでも同じです。
家族や友人と過ごすときも相手のために動ける人は、信頼されていますし良い関係をつくっています。

仕事は自分の大切な人を幸せにできるもの。
もちろん楽しいことばかりではありませんが、捉え方ひとつで仕事はもっと面白くなると思います。

迷ったら「まずやってみる」

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「頼まれごとは贈りもの」という言葉があります。
贈りものを断る人っていますか?わたしは喜んで受け取ります(笑)

贈りものを選ぶときって、渡す相手のことを頭に浮かべて選びますよね。
仕事を依頼する側も「あなたに任せたい」と思ってお願いしてきています。

あなたのことを思って依頼していると捉えると、少し前向きになれませんか?

「何でこんな仕事を任せてくるんだろう」、「こんな仕事やったことないし…」と思うことがあったらこの言葉を思い出し、まずやってみましょう!

やってみると経験値が上がって、仕事がどんどんできるようになっていきます。上手くなると好きになりますよね。これはスポーツや勉強も同じ。

未経験の仕事は、自分を成長させてくれるチャンスです!
わたしも右も左もわからないところからブランディングの世界に飛び込んで、大きく成長できました。

これからも「選り好みしない」「全力で取り組む」「まずやってみる」ことを大切にして、今日も仕事をがんばります!

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