【退職】2年半東京で修行した結果 (まえがき)
お久しぶりですね。
この話はSNSにあげてやろうかと考えましたが、そんなに大したことない、いやあまり知られたくないくらいのものなのでしれっとブログにしました。
僕は2年半程度東京でYouTubeマーケティングの会社に勤めた。
タイトルにもあるが、これは「修行」。
ただ、この「修行」を乗り越えた結果どうなったのか。
先に結論的なものを述べるとしたら、
次、入る会社で
同年代のトップ1~2%と言われるくらいまで給料が上がった
※Google調べ
ただ、綺麗事を言うようで申し訳ないが給料はどうでもいい。
自慢をしたいわけでもない。
資本主義大国で育っているにも関わらず、さほど重要ではないのだ。
むしろ、これで驕るようではダメなのだ。
今回、書きたいのは、僕みたいな特に取り柄もない平凡な人間がこうなったのか。(今も平凡だと自負はしているが、ブログ上。)
ここについて書いていきたい。
多分これを見ているあなたにも簡単にできるかもしれない。
よく、いやいやあなたの環境が良かったからでしょ?とか
あなただからできたことでしょ?
と言う人がいる。
確かにこれは、僕だからできたのかもしれない。
でも待ってほしい。
2年前どのくらい平凡だったのか、僕のステータスを見て判断してほしい。
2年前の僕(当時24歳)
・実家暮らしのフリーター
・離島暮らし
・父親の会社でアルバイト(現場作業員)
・それまでに正社員やアルバイトを8回転々とする
┗コールセンター、UberEats配達員、工場など
・ニート時期あり
・スキルなし
・彼女なし
どうだろうか、ちょっとネガティブ目に提示したがこんな感じ。
ちなみにアルバイト8回転々の話は下の記事に詳細があります👇
ポジティブ目に言うなら
・趣味YouTubeを見る、作ること(お金にならないです)
・言ってしまえば無職なので無限の可能性がある
・大卒
といったところだろうか。
皆さんの現状よりもおそらく生活水準は低いのではないだろうか。
さらに言うと、学生時代は「あいつにだけは負けてないから大丈夫」の「あいつ」のポジションだったことは間違いない。
これを見ても自分にできないと思うのであれば、閉じるボタンを押してどうぞ。
多分、この記事はあなたの為にはならない。
まだ、読み続けてもいいと思ったあなたにだけ。
これから若い奴の偉そうな自己満文章をどうか温かい目で見てほしい。
この文章は、これから先の僕自身のためになる、
そして真似しやすい「成功事例」である。
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