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日焼け止めを塗ると塗らないで、将来大きな差に!

どうも!
shotas_farmの将太です!
本日もNOTEの収穫ありがとうございます✨
梅雨はいつになるのやら!
ここずっと天気がいいですよね!

SPFとPAの違いってなに?🤔
本日は賢い日焼け止めの選び方をご紹介致します😊

皆さんは日焼け止めを選ぶとき、何を基準にして選んでいますか?
SPF値の高いもの
つけ心地が快適なもの
価格が良心的なもの……

どれも間違いではありませんが、利用シーンや肌タイプに合わせて日焼け止めを選ぶと、より効果的に日焼けを防ぐことができるんです☀️
UVケアが甘いと、
シミはもちろん、シワやたるみなどのエイジングサインがじわじわと増えていくため、この機会にぜひ、日焼け止めの賢い選び方をマスターしてください😊
それでは早速収穫にいってらっしゃい((🙋

1、日焼けタイプに合わせて選べば、紫外線ダメージリスクが軽減

2、日焼け止め選びの基本のキ!
「SPF」と「PA」の違いを知ろう

3、レジャー、スポーツ、お買い物、シーン別・日焼け止めの選び方

の順にご紹介✨

1、日焼けタイプに合わせて選べば紫外線ダメージリスクが軽減

一緒に海に行っても、
赤くなってから黒くなる人、
赤くなるだけですぐ元に戻る人、
すぐに黒くなる人……
というふうに、人によって日焼けのタイプは違いますよね🐤
それって一体なぜなのでしょうか🤔

日本人に多いのは、<TYPEⅡ>と<TYPEⅢ>
ある程度メラニンによる防御力があるため、欧米人に多い<TYPE I>と比べると紫外線ダメージのリスクは小さくなりますが、メラニン生成が活発なので、紫外線によるシミなどの色素沈着といったトラブルが起こりやすくなります
特に<TYPEⅢ>と<TYPE IV>の人は、皮ふを短時間で黒くさせるUVAのブロックにも十分気をつける必要があります

日焼けの症状や対処法はスキンタイプによってさまざま😫
自分のスキンタイプを知っておけば、自分の肌に合った紫外線対策やアフターケアができるので、理想の肌トーンをキープしやすくなりますよ👌

2、日焼け止め選びの基本のキ!
「SPF」と「PA」の違いを知ろう電気

日焼け止めでよく見かける、「SPF」や「PA」という表示🐹
これは何を示しているかご存じですか? 「SPF」と「PA」は、日焼け止めの紫外線防止効果を示す指標です
それぞれの違いをきちんと理解することで、利用シーンや肌の悩みに応じて、どんな日焼け止めを選ぶべきかわかるようになります⚠️

UVB対策に効果的な「SPF」

「SPF」とは、短時間で肌に赤みや炎症を起こさせ、黒化につながりやすくなるUVB(紫外線B波)を防ぐ効果指数のこと
1〜50+までの数値は、何も塗らない場合に比べてUVB波による炎症をどれぐらい長い時間防止できるかを表しており、数値が大きい方がUVB波に対する防御効果が高いことを表しています💫

UVAを防ぐには「PA」

「PA」とは一時的な黒化を引き起こし、長時間かけて肌の弾力を失わせるUVA(紫外線A波)を防ぐ効果を表す目安
4段階の「+」マークで表示され、「+」の数が増えるにつれ、UVAに対する防御効果が高いことを表しています💫

こまめな塗り直しがコツ

SPF値やPA値にこだわって選べばそれでOK、というわけではありません!
汗や水、皮脂、タオルやハンカチによる摩擦でその効果は少しずつ落ちていくもの❕
紫外線から徹底的に肌を守りたいなら、2時間おきにこまめに塗り直し、紫外線防御効果をしっかり持続させましょう☺️

3、レジャー、スポーツ、お買い物……シーン別・日焼け止めの選び方

炎天下でのレジャーと、買い物に出かける程度の外出とでは、紫外線ダメージリスクは大きく異なるため、当然、必要となる日焼け止めの強度も変わってきます☀️

炎天下でのレジャーやマリンスポーツなど

長時間紫外線に晒される炎天下でのレジャーやマリンスポーツなどを楽しみたいときには、SPF50+・PA++++の国内最高値のUVカット効果を持った日焼け止めがおすすめ❇
汗や水に強いものを選び、こまめに塗り直すこともポイントです🐨

屋外での軽いスポーツなど

ウォーキングなど、屋外で短時間スポーツを楽しむ場合は、SPF30・PA+++程度でも十分紫外線から肌を守ることができます👉

また、紫外線は年間を通して降り注いでいるもの
日差しが強くない時季であってもゼロになることはなく、冬でも夏の半分程度と言われています😣
特にUVAは、朝から夕方の遅い時間まで降り注いでいるため、屋外で過ごす日には、冬場であってもPA値の高い日焼け止めを選ぶのがおすすめです😫

世界保健機関(WHO)が定めたUVケアにおける世界共通の指標「UVインデックス」によると、東京では4月から紫外線が非常に強くなり、一年のうちのほとんどが、戸外で過ごすには注意が必要とされています⚠️
また近年では、緑地のアスファルト化によって空気が乾燥し、大気中の水蒸気の量が減少。空気の透過率が上がるため、紫外線量が増える傾向にあるようです⛰️

利用シーン別にしっかり対策
アウトドアの日焼け止め選びで気をつけるポイント

このように、紫外線対策は世界共通の課題🌍️
年間を通して日焼け止めを使うことは、肌の未来を守るためにはやはり必要です💪
利用シーンや日焼けタイプ、日焼け止めの特性をよく知り、上手に使い分けることができれば、毎日のUVケアが、もっともっと快適になります😉

いかがだったでしょうか?
参考になりましたかね?💡💦
なってくれたら幸いです😊

本日も最後まで収穫にお付き合い頂きありがとうございました!それではまた明日( ´・ω・)シ

有限会社かまや
加瀬 将太
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