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教員辞めて家族6人をどうにか養おうとする男(36歳)がnoteを始めた話

何かを始めるのにきっかけは大切ですね。
私の場合「時間ができたから」ということが大きいです。
今日がnoteデビューです!

ということで、今回は”私のこと”を少し書いてみようと思います。

2024年3月末で、14年間務めた公立学校の教員(小学校5年間・中学校9年間)を退職しました。
もともと、65歳(定年退職)まで教員をしようとは考えておらず、教員以外の仕事にも漠然と興味を持っていました。「どこかのタイミングで…」と思っていたタイミングが今回というわけです。

これまでを振り返ると、自分の将来について考える時間があまりありませんでした。
言い訳に聞こえるかもしれませんが、24歳(教員生活3年目の4月)で結婚し、ほどなく長男が生まれ、その年に初めての転勤(同じ県内の端から端へ)があり、2年後に中学校への転勤があり、すぐに長女、次女と生まれ、家を建て(35年ローン)、二男が生まれ…と、ライフイベントが押し寄せてきていました。家族のイベント目白押しで、もちろん充実していましたし、お金の面でも自分の住んでいる地域の同世代の中ではかなりもらっている方だったので、ほぼほぼ不便はなく…って感じでした。

自分で言うことではないですが、”36歳で4人の子どもの父で中学校の先生”ってのはなかなかよい肩書(?)でした。笑

でも、

「あれ?自分の人生、これでいいんだっけ?」と考える自分がいました。

このまま65歳を迎え、先生として社会人を終えていいんだっけ?
したいこといっぱいあったんじゃなかったっけ?
(多分こんな風に考えている人って先生に限らずたくさんいるんじゃないかなあ…?そんな人たちと交流したいなあと思ってます。)

ということで、辞めちゃったんですねぇ。
ホント、納得してくれた妻と家族には感謝です。
これからいろいろやっていこうと思います。

でも!お金は大丈夫⁉

ということで、私の家計事情についても近日お伝えしますね!


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