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【服の話】愛着があればいい、ということにしてしまおう

今度、写真撮影があるから、そこで着る服を選ばなきゃいけない!でもnoteも書かなきゃ!
ということで、二つをまとめて、服について書いてみることにした。

私はたぶん、世に言う「オシャレ」な人ではないと思う。でも、服が好きだし、自分の服への愛着やこだわりが強い。

自分の服に、「ロマンティック&カジュアル」なんていう、たいそうなテーマまで考えている。

服って着る時だけじゃなくて、見るだけでも、なんか良いなあって思える。

クローゼットを眺めるだけで幸せだったり、服を並べて干してあるのを見て満足したり、お気に入りの服を手にするたびに抱きしめたくなったりする。足元に明るい色の靴があったら、それだけで明るい気分になる。

ミニスカートとかノースリーブとかを着たい気持ちもあるけれど、足を出したり、腕を出したりすると、他人の目線が気になってソワソワするということに気づいた。それでは他のことに支障がでる。

その日を過ごしやすい、最善のパフォーマンスでいるための服が必要なんだ、と思い立ち、楽で体型が気にならないズボンを数着買った。

そしたら、毎日楽だし、体型のことも気にしなくて済むようになった。それにコーディネートも迷わなくなった。

あと、今の気分やコンディションにぴったり合う服を着れた時って、一日中うれしい。

普段はカジュアルだけど、たまにガーリーなものが着たくなって、スカートを履いたりとか、たまにアクセサリーで飾ってみたりとかするとすごくウキウキする。

街行くオシャレな人と自分を比べて、自分ってダサいって思われてるのかな、とか思ってしまうときもあるけれど、

自分の服に愛着があるならそれでいい。
そう思っておくことにしよう。

↑お気に入りのニット
実際はこれ↓

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