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小学生の寝かしつけ|ボディスキャン瞑想法🌛Part2

娘とボディスキャン瞑想法をやってみた。について

「寝れない」と言う娘と一緒に始めたボディスキャン瞑想法。

現在受講しているペアレンツラボで「音を体で聴いてみる」というワークショップを行いました。
このワークショップのように、音を色や絵で表すことは、頭以外の部分でも理解したり感じることは出来るという学びを取り入れたものでした。

頭以外の感覚を使って物事を捉えてみる。


クラスメイトの1人の方も「人の話していることに色がついている。」という"共感覚"という特性を持たれているようで、その方が仰るには「子どもの頃はみんな持っているはず」そうなのです。

共感覚のように普段の出来事や異変を違う感覚で捉えることができたら、大人になった時に「頭がパンパン!」のような処理不能状態に陥ることなく、豊かな感覚を備えた大人になれるのでは。と思いもあり、ボディスキャンという方法を試してみることにしました。

五感に注目してみる

最初1週間程度は体の部位をひとつずつ意識することをしていきましたが、2週目からは五感に注目してみることも実践しました。

「よーく耳を澄ましたら、何か聞こえる?」「何か匂う?」とか、「目を瞑って何か見える?」など。
実際には何もないけど、五感を研ぎ澄ましてみて何を感じるか。を聞いてみました。

娘から出てくる話が面白くて唖然でした!

「どんな音が聞こえる?」という私の問いかけに
最初は「シーツのかさかさした音」とか「空気清浄機の音」と言っていました。

もっと耳を澄まして聞いてみて、と私が言うと
「のどの横がドクドクしてる」
など、本当は音としてはないはずの動きを感じるようになったようです。

「目を瞑って何が見える?」という問いには
最初から得意げな娘。
「これはできるよ。私は何でも見れるから。」と。
出てきた答えは「いちごの上に豚が座っている。」や「ねずみがスキーをおしている」など!

ついつい面白くてくすくす笑っていたら、下の兄弟達も「なになに??」と割り込んできてしまったので
「続きは自分の頭の中だけで楽しんでね」と言って終わることにしました。(これ以上遅くなると朝が起きれなくなるので。)

きっと今夜も娘は「ボディスキャンしよ!」と言ってくるはず。
今日はどの感覚で、何を感じられるかな。

現在受講中、ペアレンツラボについて↓


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