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幸せが子育てに与える影響

前回から引き続き、「幸せ」について。
また今回は子育てに与える影響について考えたいと思います。

自分が幸せを感じて生きて行くことが子どもたちや家族にどんな影響を与ええるか?

親が幸せを感じて生きていること。その姿や思考で子どもと接することで、子どもに開放感や安心感、自律心を与えていると思います。

親が満たされていたら、子どもたちは安心して遠くに飛ぶことができる。
親もまた、安心して子どもたちを送り出すことが出来る。

と、今回の課題「人生で幸せだった時」を深く考えることで初めて知ることができました。

親はいつまでも子どもに「幸せ」を与えることは出来ないから、自分で幸せになる方法を見つけ出してもらうしかない。

自分で自分をコントロールできると人は幸せになれる。

そういえば、小学校の卒業式で自分が言った言葉を思い出しました。

「私は、自分の人生を自分らしく生きていきます。」

今はまだ、自分らしく生きれているかと聞かれたら出来ていないと言う方が正しいと思いますが、小学生の自分に胸を張って「自分らしく生きているよ!」と言えるように、今日もこつこつ。前を向いていきたいと思います。

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