※2023/6月執筆
こんにちは、1年半ほど前に一度コーチを辞めましたが、色々なご縁とタイミングがあり、コーチとしての活動を再開したひだまるです。
「自分を生きる」ことに向き合い、変容する過程を共に感じながら、”その人らしさ”を誰よりも大切にできる居場所を創りたくていまこの活動をしています。
以下記事では、コーチングそのものや効果、どんな人に向いているか、などもセッション詳細と合わせて書きました◎
に読んで頂けると嬉しいです🌷
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1. コーチングの基礎知識
まずここでは一般的なコーチング、について簡単に紹介します。
(知ってるよーって方はすっ飛ばしてください)
コーチングという言葉の語源は「馬車」で、「大切な人をその人が望むところまでより速く送り届ける」という意味で昔は使われていたそうです。
現在は、目の前の人の目標達成を支援する関わりと括られ、コンサルティングやカウンセリングと比較されることも多いです。それらとは焦点を置く領域、関わりが違うので簡単に以下図を用いながら説明します。
■ コンサルティングとの違い→問いの答えが自身の中にあるか外にあるか
①コーチング:問いの答えは本人にしかわからない
(例:就職で大事にしたい価値観はなにか、どんな人と結婚したいのか)
②コンサルティング:問いの答えが外部情報によって明確になる
(例:自分のやりたいビジネスを伸ばすためにはどんなマーケティングが効果的か、○○のスキルを活かすにはどの業界の人と話してみるのがよいか)
■ カウンセリングとの違い→クライアントさん自身が、自分の力で未来について前向きに考えられる状態か否か
※ただし、このあたりの厳密な区分は個人によって見解が異なります
※精神疾患を持たれているへのコーチングは逆効果になる可能性が高く、医療行為に該当する場合、セッションをお断りすることがございます。
2. 陽だまりコーチングとは
1では一般的に多くの人に知られている、という観点でコーチングの紹介をしましたが、グローバルでも統一されたコーチングの定義はなく、組織・個人によって捉え方やアプローチは全然ちがいます。
その理由は、社会の変化や場に応じてコーチングの在り方や求められるものが変わるからです。
私が捉えるコーチング
そこで、私が捉えているコーチングをもう少し詳しく書きたいと思います。コーチングの定義を明確にした方がしっくりくる人が多いのはわかるのですが、私が創りたい”場”に立ち返った時に一番大事なのは、”目の前の方が好奇心を向けていることは何か”に全力で耳を傾けることだと思っています。その意味では、変わらない信念や想い(後述します)はありつつ、どんな関わりをしていくかは柔軟に変化させられたらいいなと思っています。(何なら、私が創りたい場をつくる手段は今の定義に則ったコーチングだけではないと思っています)
そんな私がいま現在、どんなセッションにおいても共通で感じているコーチングの在り方とは、
です。
また、私のコーチングでは、扱う領域を以下のように整理しています。
外ではなく内面から:必要に応じて内部と外部の両方に目を向けていきますが、情報社会の中で自分にはどんな情報が必要なのか取捨選択するには、内面と向き合い自分の軸を明確に認識する方が結果的には近道です
コーチもクライアントも知らない領域へ:人間が自身について自覚的であるのは約5%と言われています。私のセッションでは、既にクライアントの中で顕在化している情報よりも、普段無意識下にある(もしくは見ないように蓋をしている)領域に焦点を当てていきます。ひとりでは自覚しづらい部分をも顕在化する、それがこの時間の提供価値の1つです🔥
セッションで大切にしている4か条
私のセッションでは、クライアントさんと最初にチームノームを作成し、それをもとに進めていきます。
ノームはパートナーシップによって様々ですが、その中でも毎回大切にしている4か条をお伝えします
コーチングの効果を得るには
コーチングが効果的になる場面
以下は一部の例ですが、どれか1つでも該当する人はコーチングを受けることで大きく人生を変えられるポテンシャルがあります
※逆に以下に該当する方はコーチングで効果を得づらいかもしれません💧
・答えやアドバイスを求めている(コンサルティングに該当)
・短期間での変化を期待している
・現状を何か変えたいと思っていない(もしくは自分ひとりでなんとかなると思っている)
コーチングで効果を得られるひとの条件
コーチングで効果を得るには、クライアント自身のマインドセットもある条件を満たしている必要があります(それをコーチャブルな状態と呼んだりします)。言い方を変えると、自分のためにコーチを上手に活用するスキルかもしれません。私自身も最初は自分が全然その状態になれていなくて、コーチングを受けても効果を感じられませんでした。自分の受け方、心構えが変わっていったことで、いまはセッションを受けていてもどんどん一人では進めない領域まで踏み込んでいけている感覚があります。コーチングで効果を感じられない、という人はぜひ以下のマインドセットを持っている状態かを確認してみてください
▶ 参考)受ける前の事前準備
セッション前に何をしておけばいいのでしょうか?とよく聞かれるので
余裕があればセッション前に以下の問いを自分に聞いてみてください
効果を得るまでのプロセスと期間
コーチングの効果は、一回のセッションで感じられる方もいらっしゃいますが、大きい変容を起こすには、本人の状態にもよりますが最低でも3ヵ月(推奨は6か月)かかります(1回で解決できることは大体ご自身の中でもある程度自覚されていることが多いです)。特にコーチングはセッション中に新たに出てきた問い(時には最初見えていなかったもやもやが出てくることも)によって、ご自身の中での内省を今までと違った深さ、幅に変えていく効果があります。だからこそ、次のセッションまでの時間も新たな目線で自分と向き合うことで、効果を大きくすることができます(意識する時間がなかったとしても、無意識にも人は自分に問を毎日投げかけています)。ボディメイキングみたいな感じで、ご自身の向き合いを定期的にコーチとメンテナンスすることで、進みたいところへより速く納得感をもって進んでいくことができます。
以下は一例ですが、私のセッションでは半年を一括りとして進めることが基本で、最初と最後に半年の目標設定と振り返りを行います。その間の定期セッションでは、大きなテーマを念頭に置きながら日々の行動に繋がるようなテーマを扱います。
具体的に得られる効果
〇私自身が感じている効果
〇他の方が感じられている効果
陽だまりセッションの詳細
ここから先は具体的に私のセッションの詳細についてお知らせします
🕰️日時/期間・頻度
👛 時間・料金
🌳セッションのアプローチ例
クライアントさんのテーマに合わせて様々なアプローチを提案させて頂きますのでぜひぜひご相談ください~
📚セッションのテーマ
毎回「その瞬間一番話したいこと」をテーマにしていきます。
とはいえ、最初は何をテーマにしてよいかわからないこともあると思います。テーマがないのもテーマですし、「今ここ」の気持ちを大事にしていきますので、セッション中にテーマが変わることもよくあります。
▶ 導入セッションでは、テーマを見つけやすくするためのヒアリングシートをもとに一緒にテーマも決めていきますのでご安心ください🍵
🎤クライアントさんの声(一部抜粋)
📩お問い合わせ
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