感覚#3:目線の高さを合わせると距離は近づきやすい? 〜異国での採用活動にトライしてみて〜 [no.94]
こんにちは。
月曜も18時過ぎました。
早いですね🥳
皆様どんな月曜日をお過ごしでしょうか?
素敵な夜になりますように・・・🌝
今回やってみたこと
直近の海外出張の目的は、採用でした。
簡単にいうと、自社を知らない他国の求職者の方に、自社を紹介して知ってもらい、応募してもらい、縁があれば入社してもらう。
これが目指す一旦のゴールとなります。
まずは集客、そして、説明会が応募をしてもらうまでの肝となるわけです。
そんな中で、現地の言語がわからないので通訳さんを介した説明会。
説明会の時間が15〜30分と短いのですが、この説明会の間で学生さんの興味とのマッチングを図ること・働くイメージをもってもらえるか、つまるところ自社理解の濃度を高めることが大事になります。
この説明会で、何度か話をしていて思ったこと。
質問が出てこない。なんだか説明会を繰り返しているだけ。(興味をひけていなさそう)
なぜなのか。
まず、状況として、説明員(私)は立ち、求職者の方は椅子で座って話を聞くスタイルでした。
当日現地のスライドを変えたり、持参している資料をどうかすることができない状況だったので、今の自分に工夫ができそうなことをちょっと考えてみました🌀
そこでやってみたこと。
自身も説明の際は座り、目線の高さを合わせて説明をしてみることにしました。
目線の高さを合わせた説明により「聞きやすい環境」を作り興味を引き出すことができたかなと思っています。
とはいえ、説明会イベントへの参加が人生初めてだったので、当たり前なのかもしれません。笑
が、今回経験を通じて感じた気づきとしてシェアさせていただきます🌿
採用に関わらず、相手との距離感を縮めたい時には使えそうだなと思うので、いろんなシチュエーションで少し意識してみようと思いました🙌
ちなみに〜座り位置について〜
会話をしたい内容によっても座り位置を変えると効果ある、といいますよね🙌
個人的には、それによりあまり効果を感じたことがない気もするのですが🥹笑
元の音声配信
ではでは、皆様本日も素敵な1日に🌷
よろしければサポートしていただけると嬉しいです🍀