会話の量と質が不足していた (1week内省)
9月も10日がみえてきました。
9月2日に大好きなぬゆりさんの新アルバムACT7が出て、最近BGMにひたすらきいています。
特に、1曲目の零迄の世界観に引き込まれます。
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今朝のスタンドFMでは1週間の振り返りをお話しました。
今日はその中から1つテーマアップした内容を記事にします。
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9月1日、日曜日。
夏休みの宿題をなんとか終わらせた我が家。(堂々というのもどうかと思いながら)
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国語が苦手な息子を横目に思ったことがあった。
国語の問題を解くプロセスは、問題を「聞き」「聴き」「理解し」「伝える」・・・・であり、いつもの”会話”も”対話”と通ずるものがあると感じた。
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人の話をまずは耳で聞き、心で聴く(理解する)、そして、もし何か返す必要があるならばお返しする。
そうやって、会話のキャッチボールが続いたり、場合によっては対話となる。
相手や会話の内容に興味関心があれば、より深く聞こうとするだろうし、理解しようとするだろう、質問をしてみよう、と思うかもしれない。
そんな会話や対話は厚みのある濃厚なコミュニケーションの時間になるのかもしれない。
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きき、理解し、リアクションをするというステップはシンプルだけど、改めて奥が深いと気づいた。
今までなんとなくわかっていたような気がしていたけど、自分自身も未だにできていないなということに気付かされた。
私は意識をしないと、独りよがりなコミュニケーションを取りがちだ。
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そんなことを思いながら息子国語の宿題への向き合い方を観察してみた。
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彼には、的確に問題のお話を聞こう、と伝えた。
何をして欲しいと言っているのか理解しよう、と。
そして、問題に答えてみよう、と。
そうしたら、するする・・・と答えられたのであった。
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不思議なもので、伝え方が変われば、今までいくらやってもできなかったことがスッとできるようになるんだと思った。
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この経験を通じて、結局日頃の会話や対話の質が国語の点数にも反映されているのではないか、と思った。
気持ちの汲み取り違い、文章の読み違え・・・・
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そんなことを考えながら、思い出したのは、「ショートショートトーク」の存在だ。
「聞く力」と「話す力」を鍛えるカードゲーム。
最近親子で遊ぶ機会が減っていたので、早速今晩遊んでみようと思います。
昨年ショートショートトークで遊んだ時の気づき記事をそっと貼っておきます📒
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では、今日はこのあたりで✍️
本日もお付き合い、ありがとうございました^^
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多幸多笑な一日に♪
本日も素敵な1日をお過ごしください🌱
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