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息子が読書をするようになった仕掛け [no.245]

おはようございます🌞

ライフとワークをシームレスに生きる、ライフキャリア考え人のかぁちんです。

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今日は最近芽が出た仕掛けのお話を少し。

「息子に本を読んでもらいたい。」

これは私が幼少期の頃から読書が苦手だったけど、今となってその大切さや幼少期から積み上げておけばよかったと後悔していることから思う、親の勝手な願いです。

これまで図書館に一緒に本を借りに行ったり、これが読みたいという本を一緒に読んでみたりしましたが、なかなか本を恒常的に読む習慣がつきません。

息子にとって読書はたまにするもの、でした。

そんな中、最近息子が毎日少しずつ本を手に取るようになってきました。

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やってみたこと

1:本をベッドの近くに置いてみた
2:就寝前に親子の読書タイムを設けた
3:興味を持ちそうなジャンルの本を多めにラインナップすることにした

1:本をベッドの近くに置いてみた

本をベッドの近くに置くことがハマったようです。
「リラックスができる場所」「静かな空間」で時を忘れて本を眺めてペラペラめくっている姿を見かけるようになりました。

我が家には2箇所本棚があるのですが、やはりベッドの本棚に。
日中もたまにベッド近くにいき本を読んでいる姿をみると、嬉しい気持ちになります。

2:就寝前に親子の読書タイムを設けた

以前は、息子の読んで欲しい本を一緒に読むだったのですが、それが私にも息子にもあまり続きませんでした。

そこで、最近は一緒に各々の好きな本を読む時間を就寝前に設けています。

その中で、できる日は、2ページ一緒に読む本を設けています。

過去は強制感があったのでしょうか。
最近は何を言わなくても、自分の好きな本を毎日選んで何も言わずに横にきて一緒に読書をするようになりました。

1の仕掛けとも通ずるかもしれませんが、ベッドから本までの距離が近いのもプラスなのかもしれません。(たまに寝落ちしてて私が片付けます)

3:興味を持ちそうなジャンルの本を多めにラインナップすることにした

以前は「これを読んでもらえると嬉しいな」で本を選んでいました。大体8割が読んで欲しい本だったのかもしれません。
きっと役に立つだろうといった視点です。

その本たちは、ことごとく息子の「読みたくない本」認定をされていくのでした。

すごく悲しかった一言は、「この本読もう」と言った時に「仕方ないな〜」と返されたことです。

めっちゃ悲しい。

そんなこんなで、「これが好きだろうな」と思う本を8割、残り2割に「これ読んで欲しい」も仕込んでおくことにしました。

見事に残り2割も読まれないんですけどね。

それでも、息子が読書を楽しんでくれたら嬉しいです。

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今日はこのあたりで📗

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ではでは、本日もステキな日曜日をお過ごしください🌱

おしまい👋


本日の音声配信


ではでは、皆様本日も素敵な1日に🌷

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