time#1:後でやろうの沼にハマらない 〜時間は私のパートナー〜 [no.99]
おはようございます🌞
土曜日🌷
薄曇りで少し肌寒い朝。
皆さんぐっすり眠れましたか・・?
お休みの日は5時おきと決めているのですが、昨日少し夜更かしをしてしまって朝起きるのが辛かった〜。笑
今日は早めに寝よっ。
さて本題です。
時間との向き合い方について記事化することにしました。
今日のtipは「後でやろうの沼にはハマらない」なのですが、初回ということもありますので、きっかけ〜私と時間の関係についての紹介も含めてお話します。
時間との向き合い方と向き合い始めたキッカケ
先日武井優音とコラボでお話させていただいたこの配信をきっかけに、自分と時間について考えることが増えました。
時間の使い方・向き合い方について、自分自身や他の方からいただく気づきについて記事に残していくことにします。
私と時間のお付き合いの変遷
上司に言われた「時間は作るもの」
私が自分の時間について見つめ直すきっかけになったのは、人事に異動してきた時に上司に「時間は作るもの」と言われたことです。
当時はまだ「働き方改革関連法」の開始前でここでの明記は憚られるようなことがあった時代の話。
そんな上司の働き方のスタイルは原則「定時で上がる」。
うちの父も実は管理系の職種の人だったので平日の定時勤務だったと自身が社会人になって知るのですが、幼少期は大体平日定時勤務。
早く帰ってきてテレビを占拠されるので、早朝に録画したビデオを見て話題のドラマを見る・・・そんな生活をしていました。
間接部門だから定時で上がれるんでしょ?と言った声も上がるかと思うのですが、
私たちのミッションは、予定経費内もしくはそれ以上の成果をあげミッションを達成すること。
私たちは本来時間あたり生産性を高めて働かなければならない部門だと思っています。
とすると、残業はしないように仕事を組み立てると言うのは当たり前の考え方なのだと思います。
と、話が横道にそれましたので本題・・
「時間は作るもの」✖️「定時で上がる」上司と2018年末に出会ったものの、
自分がそれを理解し、自身のライフスタイルが内実共に上司と近しいものに変わったと思う今まで、約5年の時間を要しました。
ちなみに、必ずしも上司や私の働き方が正ではなく、人それぞれの働き方や時間の向き合い方がある、ということを添えます。
私の中では自分なりを探したら上司と近い働き方に着地しそうというところが今です。
何かを変える、変わるには時間がかかるもの
最近、仕事で社内表彰をされた社員にインタビューをする機会がありました。
全部で10人ほどインタビューさせていただき、受賞に至った経緯やその背景(苦労・良かったこと)など深掘りさせていただきました。
社内表彰をされている方々なので、何かしら「結果」を残されたことを表彰されているのですが、いくつか共通項が見えてきました。
今回の時間との向き合い方との共通点としているのは、「成功や成果は一瞬にしてならず」。
インタビューした全員、「言われたことをやってます」ではなく、「自分でやる」が起点だった。
よく、習慣化するには最低2・3週間の継続が必要といいます。
”自ら”変えたい・変わりたいと思っていることがあるとすれば、ある程度の期間継続をしていくことを念頭に、
また、そこには山や谷があることも踏まえてやってみたいか?と考える。
それでもやってみたいなら、やってみることが大事なんだと改めて気づきました。
「自分の気持ち」が大事。
やりたくないことなら今やらなくていいんです。
やってみたいからやってみて、傷つくことがあっても、向き合えるんだと思うんです。
やりたい、やるんだと思うその自分自身の気持ちの土台に色んなものが作れるんだと改めて感じました。
本題の「後でやろうの沼」にハマらない
上述の私の変化の5年。
最近気づいたことがあります。
「後でやろうの沼」にハマるくらいなら、「後でやろう」と思った時にそもそも「それほんまにあとでやる必要ある?」って一回聞いてみよう、と。
私のまだまだ身近にある「後でやろうの沼」と言えば
今思えば、ひと昔前は「後でやろうの館」に住んでいたのではないかと。笑
この「後でやろう」を残って処理できるならまだいいんですけど、
時間が経ってそのタスクをやれていないことに気づいたら「あとでやることが残っている」がモヤモヤする種になっているな、と。
そんなこんなで、「それほんまに後でやる必要ある?」を始めた結果。
つまるところ、
・後でにしようとするときに一度立ち止まって”タスクにする必要があるのか”を自分自身に問う
・名前のあるタスクかを判断する
・タスクにするならスケジュール「いつ」を決める
俗に言う、タスク管理の罠から抜けましょう、ということでしょうか。
そもそもタスクにしてしまわないことが秘訣かもしれないな・・・という気づきでした。
本日の公式
最後に
優音さん。
あのライブをきっかけに、「時間との向き合い方」を記事にしようと思うようになりました。この場をお借りして、感謝です、ありがとう〜☺️
関連の音声配信
ではでは、皆様本日も素敵な1日に🌷
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