ジョージア人が日本人に教えてくれた、もっこり出てくる、アレにどハマり・・!
筆者の小山のぶよさんは、ジョージアに長期滞在したことがあるそうで、滞在期間の多くは各国から旅行者が集まる宿で過ごしているため、必然的に外国人と触れる機会が多くなるそうです。
日本から来ているというと、大概が興味を持たれて、あれやこれやと聞かれるそうです。
今、日本には多くの訪日外国人が来ていますが、世界80億人いるところ、たかだか3000万人なので、それらは世界の人口からすればほんの一部。
多くの外国人には、日本の地を踏んだことがなく、いまだに日本は神秘のベールに包まれた国なのだそうです。
何気ない行動や習慣ひとつにしても驚かれるのだそうです。
今回のお話はその時のお話しです。
ジョージアではもっこりとあれがわさわさ生えてくる
ジョージアでもっこり生えてくるのはタケノコのこと。
春になるとタケノコが至る所でわさわさと生えてくるそうです。
しかし、現地の人々はそれを食べられるものだとは認識しておらず、ただの植物として見過ごされていたのだそうです。
日本でもタケノコは安くない。
いい状態で立派なもの手に入れようとすると、1本1000円ぐらいする。
日本人が言う「あれを食べよう」
日本では1本1000円するタケノコが生え放題なのです。
しかも恐らくここではお金はいらない。掘れば良いだけです。
ある日、元料理人の筆者が「タケノコを食べよう」と言いました。
これには他の宿泊客も驚き
「これ・・食べるの・・?」と半信半疑。
尋ねたロシア人は、タケノコの産毛を恐る恐る触りながら尋ねた。
しかし、筆者は手際よくタケノコを調理し、タケノコご飯や青椒肉絲にして振る舞いまったそうです。
調理した本人は久しぶりのタケノコに大興奮だった。
気づけば、いい香りにキッチンが包まれており他の宿泊客たちで大混雑。
怪訝な顔をしていたロシア人も調理工程を動画に撮っていたそうです。
と言われたそうです。
のちにその宿ではタケノコのことを「Baby Bamboo」(竹の赤ちゃん)と名付けられたそうです。
外国人が驚くのは日本の調理方法なのだそうです。
料理に砂糖を使う。
これは海外の調理方法にはない調理方法なのだそうです。
砂糖というとケーキなどのお菓子作りに使うもの。
そういうイメージしかないのだそうです。
タケノコの煮付けのような、和食では比較的よく使う。
寝かせる
これは国によっては驚かれる事なのだそうですが、
鶏肉を酒や醤油につけて、一晩寝かせる。
というのは、驚かれるそうです。
日本の料理では、味を染み込ませたり、酒を入れて肉を柔らかくして臭みを抜くなどは馴染みのある調理方法ですが、これは驚かれるそうです。
この方は、ジョージアで料理をしたので、ウォッカで代用したそうなのですが「肉料理にウォッカを入れる人は初めてみた」と驚かれたのだそうです。
唐揚げが超絶人気
振る舞った料理の中で、唐揚げは別格に超絶人気なのだそうです。
どれぐらい人気だったかというと、鶏肉1キロを使って山盛りの唐揚げがものの数分でなくなってしまうほどだったそうです。
本当に美味しかったようで、柔らかくジューシーで、醤油の甘辛く奥深い味わいとしっかり効かせたニンニクと生姜の風味。この食感と味のバランスがたまらないのだそうです。
数人の方からレシピを尋ねられたそうです。
考えてみれば、鶏肉だけはどの国でも割とポピュラーな食材。
初めての食材でも食べ慣れている食材であれば、抵抗感もほとんどなく食べられるだろう。
チャレンジしやすく、その上、初めての味わいの体験なら、すぐに大好物になってしまうのかも知れないですね。
外国人は日本の料理をアニメで知る
多くの外国人は、日本の料理をアニメで初めて知ります。
おにぎりに代表されるように、外国人に大人気なおにぎりを初めてみたのは、外国人はアニメで初めて見るそうです。
そして、美味しそうに食べている姿をなん度もアニメの中で見るために、訪日して体験して満足していくのだそうです。
記事の中にある、手紙を書いて、知人や友人にメッセージをする。
というのも、
これも海外の方はあまりしないそうです。
ただ、海外の方は日本人はそういう細やかなコミュニケーションをアニメの中で見たことがあるそうで、実際にそうやる日本人を見て、驚き、喜ぶのだそうです。
料理を勉強しよう
英語がそんなに話せなくても、その国の言語が話せなくても、美味しい唐揚げが作れれば、外国人に囲まれても人気者になれるかも知れないですね。笑
いつか海外に行くか、
いつ海外の人に料理を振る舞うことがあるのかわかりませんが、
もし、そういう時に料理ができたら、確実に人気者ですね。
言語がうまくなくても、そのコミュニティでの居場所があれば、一助になるのではないかと思います。
一品だけ確実に「美味い!」
難しいものでなくていい。一品だけ確実に「美味い!」と言われるものが作れればいいのではないかと思います。
なんでもそうですが、その分野のひとつだけ詳しくなれば、あとは横展開できるものなので、料理の一品だけ超絶うまいものができれば、あとは応用が効かせられるのではないかと思います。
記事の中では、唐揚げというメニューがテッパンメニューだと思いますので、唐揚げだけ頑張るというのは良いかも知れないですね。
あなたは唐揚げ作れますか?
もう書きながらお腹減りました 笑
頭の中が完全に唐揚げになっています 笑
今から、夜ドンキホーテにに冷凍で安く買える1キロのもも肉かむね肉を買いに行こうかと思います 笑
体脂肪率が増えないよう、脂分をうまく処理して、
「織原式 ダイエットうまうま唐揚げ」
の開発に挑戦してみようと思います。
得意な料理があればコメントで教えてください
もし、得意な料理があれば、ぜひコメントで教えてください。
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