記事一覧
Ubunut 18.04でCloudWatchエージェントを使いディスク使用率を監視する方法
Ubunut 18.04でCloudWatchエージェントを使いディスク使用率監視の設定をしたときに手間取ったのでメモしておきます。
collectdのインストールCloudWatchエージェントはcollectdがインストールされていることが前提になっているため手動でインストールします。
# CloudWatchエージェントが依存するcollectdのインストールsudo apt updat
MySQLコンテナーをすぐに使う方法
自身のローカル環境で自由に操作できるMySQL環境がほしいことがあったのでやったことをメモ。
やることは2つです。
- DB初期化用SQLの準備
- 起動するためのシェルスクリプトの準備
DB初期化用SQLこれはなくても良いです。コンテナー起動後にいつも行う操作(テーブル作成など)があるのであれば用意したほうが便利です。
例えば、以下のようなファイルを用意します。この例では、DBとテーブル
【Vue.js】【Element】選択肢の全選択、クリア、選択値の折りたたみができるセレクトボックスコンポーネントをSelectで作ってみました
「ElementのSelect(セレクトボックス)部品で全選択をする方法」に引き続き、クリアもできて選択肢の折りたたみもできるセレクトボックスコンポーネントを作ってみました。
実際のコードCodePenで作成しましたので以下から使ってみてください。(枠が小さいので実際にcodepen上で見たほうが良いと思います)
お役に立ちましたぜひスキをお願いいたします。もっと記事を書くモチベーションになり
【Snowflake】MacでSnowSQLを起動すると「Failed to initialize log. No logging is enabled: [Errno 13] Permission denied」と表示される場合の対処法
デフォルトのログファイル保存場所が間違っているよう。以下のようにlog_file部分を変更してホームディレクトリーの.snowsqlディレクトリーに保存することでエラーを回避できる。
vi ~/.snowsql/config... 省略 ...# main log file location. The file includes the log from SnowSQL main# execut
pandasのDataFrameで発生する SettingwithCopyWarningの原因と解決方法
自分がこの問題にあたり、なかなか理解ができずに解決方法を見つけるまでに時間がかかったためここに書いておきます
現象DataFrameを作って行を選択したりした後に代入をしたら以下のようなSettingwithCopyWarningというワーニングが表示されてしまう。
import pandas as pdimport numpy as np# 適当なDataFrameIn [1]: df =
ElementのSelect(セレクトボックス)部品で全選択をする方法
ElementのSelect(セレクトボックス)部品には選択肢を全選択するというオプションなどはありません。自分で実装するしかないようなので、実際に作ってみました。
簡単な説明「All」という全選択用の選択肢を用意したSelectを作ります。Selectの値が変更されるとchangeイベントが発行されます。changeイベントが発行されたらselectAllという関数を呼び出すようにしています。
package.jsonとpackage-lock.jsonの違い。package.jsonはなぜ必要なのか?
package.jsonはなぜ必要なのか?
npm installをするときになぜpackage.jsonとpackage-lock.jsonがあるのか不思議ですよね。package.jsonだけではダメなのでしょうか?ダメだとしたらなぜダメなのでしょうか?
tl;drpackage.jsonにはアプリケーションが依存するnpmモジュールを記載できるが、依存モジュールが依存するモジュール(=孫依
importしたときPythonはどうやってモジュールを見つけるのか(importの仕組み)
importの仕組み例えば、import xxxとするとsys.pathという変数に定義されたディレクトリーの一覧からxxx.pyという名前のファイルを見つけようとし、最初に見つかったものが使われます。
では、sys.pathに何が設定されるのかというと、[Pythonを実行したときにいたディレクトリー、PYTHONPATH環境変数に定義されたディレクトリー群、Pythonがインストールされたディ