外国人と仲良くなる方法

こんばんは、またまたしょうごです^^
今日は大阪、風が強かったですね。他の地域はどうでしたか？ みなさんケガなどされていませんか？

さてと、では始めていきます。

外国人と仲良くなる方法

たくさんあると思います。だけど、このブログは外国語学習者や外国に興味のある方達にフォーカスしている手前、どうしてもアプローチが外国語からとなってしまう。。

でもご安心を！ 外国語を勉強する時間が無い人、やり方が分からない人、誰でも出来る方法をご紹介します！

それは、
それは、

挨拶だけでも良い、相手の方の母語であいさつすることです！

なーんだそんなことか

相手の日本語の方が上手いから、わざわざ挨拶だけのために言う必要ないよ

聞こえて来ます、ばしばし聞こえて来ますよ、読者のみなさまの心の声がねっ！

考えてみて下さい、

片言だけど頑張って日本語で道を聞いてくる外国人

自分の方言を真似て、調子を合わせてくれようとする他府県出身の同僚

嫌な気、しますか？うんうん、何て何て？ってなるでしょう？ならない人に僕は言いたい”おめえの血は何色だぁっ！？” (漫画北斗の拳より)と。まあそれは良いとして。

僕はマルチリンガル(多言語)イベントの主催者なので、会話が成立する日英中韓国語以外を母語とする人の他にも、多くの人達に会います。

Bon jour(ボンジュール=こんにちは＝仏語) ,
Holla (オラ＝こんにちは=スペイン語),
Xinchao (シンチャオ＝こんにちは=ベトナム語)、
※厳密にいえば、どれも "こんにちは” では無いかもしれませんが、お許しを

僕の発音、ぜんぜん出来ていないと思います。でもこれまで、相手が笑顔に変わらないことは、あまり無かったです。それこそ最低でも数百人単位でこの技使ってきて、実証済みです(ドヤ顔 part 2) ※もしお時間ある方は、僕の過去ブログからPart 1を探してみて下さい(笑)。

ちょっと待ってって、スマホのメモを見ながら言っても良いと思います。
今身近に外国の人がいるなら、今からGoogle翻訳やサイト検索で言いたい言語のあいさつを探してみましょう。

実際のところ、この一言で相手と仲良くなれるほど甘くはありません。0.1~0.5秒相手を笑顔にする、小さい魔法をかけられるだけです。

ですが、相手には伝わっています。あなたが、相手に会わせようと頑張って相手の言葉で話そうとした、その健気な気持ちと思いやりを。

想像してみて下さい。異国の地から日本に来たばかり、友達も家族もいない、イベントや職場で自分に気を遣ってくれる人が一人でもいる。もしくは日本で長く暮らしているが、心の奥底では心細い気持ちを常に抱いている、そんな時、自分の言葉で話しかけてくれる人がいる。

まあ、例えが少し極端になってしまいました。だけど、それってものすごく大きなことだと思うのです。

実際は、僕がここにおおげさにも見えるほど強調して書いているほどのことは無いのかもしれません。でも、あなたのたった一つの言葉が、相手との新たな物語を紡いでいくきっかけになるかもしれないのです。

おわり

PS: 言語を通じて人を繋ぎ、世の中の軋轢を少しでも減らす。そう、それこそが僕の目指すマルチリンガリズム(多言語主義)です。

写真は、僕は英国や豪州の友達と主催しているマルチリンガルイベントの様子^^

≪僕が管理する外国語のMeetup グループ≫
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