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語学の自信

こんばんは、しょうごです^^

語学の話に戻ります(笑)

今日は、自信のお話です。

若い頃の自信って、錯覚だったりもする気がします。ないよりあった方が何倍も良いですが。

僕自身の経験と反省ですが、僕の場合、2001年2月に中国天津市へ語学留学した際は、ネイティブみたいな中国語を話せるようになろうと旅立ったものです。

悪くない志でしたが、自分を過小評価していたせいで、というか自分のポテンシャルを理解しておらず、気付いたら自分の予想より上手く中国語を話せるようになっていました (この文面見る人によっては、メチャクチャ自慢げに見えそうですね(;^ω^)

要するに増長し、良い目標をキープ出来なかったのです。自信はほどほどに、というエピソードでした。

さて、僕の反省はさておき(笑)、語学における自信とは何でしょうか。自信をつけるために何をすれば良いのでしょうか。

自信がつくまで死ぬ気で勉強する、なんて言ってしまうと今日のブログは終わってしまいます。なのでこれはボツ(笑)。

まず、語学をやっていて、どんな時に自信がつく?

英語なら、
★TOEICで高得点を取った。
★Youtubeで見ている英語スピーチが聞き取れるようになってきた
★語学イベントで出会ったネイティブの人とも臆することなく話せた
★英語のビジネスメールで、取引先を説得出来た
★英語を話して、商談をまとめられた


などでしょうか。

では、自信は必要でしょうか。

たとえば、自信が無かったら、特に話す時は声が小さくなったり、はっきりはなせなかったりするかもしれません。

文章を書く時も、断定ではなく、ややあやふやな内容となってしまうかも知れません。

先ほど僕の英語の先生が、自信と成長は連動していると仰っていました。自信を持てることによって成長していくという解釈でしょうか。同時に自分のミスを認め、それを乗り越えて成長していけとも。

となると、やはり自信は必要ですね。

どうすれば自信が持てるのでしょう。

人に褒められた時でしょうか

テストやそれをつかった仕事で成果が出た時でしょうか。

いずれも当てはまりますね。

では自分が設定した目標を達成した時などはどうでしょう。これも大いに当てはまりますね。

今日、僕はこれ以外に二つの方法を、ご提案したいです。

実力が100なら110くらいのつもりで、話したり書いたりするということです。アファメーションというらしいですが、やり慣れていない人は違和感あるかもしれません。朝起きて鏡を前にして、声に出して”今日、私は英語を流暢に話す”というのを5回くらい言うというものです。朝に限らず四六時中、やると更に効果が出るでしょう。

心の中で強く念じるだけでも違うので、ぜひやってみて欲しいですね^^

そうすることで自分を鼓舞するというものです。ですが、くれぐれも他人がいるところでやらないでね、変な人だと思われます。


もう一つ、これは本当に、小手先のテクニックなどでは無いです。

毎日、5分でも音読をする、You tubeで政治家の英語スピーチを聞く、要するに何でも良いんですが、継続してやっていることが自分に自信をもたらすというものです。このような話は、本やYoutubeなのでよく目にするので、みなさんも聞いたことはあると思います。

では、自信を抱けるほど続けていますか?

と聞かれると、ほとんどの人が実行はしていない、だから自信もない。

本当なら5分などではなく、毎日1時間とか2時間とかやると、さらに強い自信につながるし、本当の実力に繋がります。僕は私はこれだけやっている、と思えることが自分の心を強くさせ、自信につながるという理屈ですね。

いきなりストイックな取り組みは難しいと思うし、続かないと思いますので、まずは1日5分の音読からやってみるのをおススメします^^

上記2つの方法、よければ一度試してみて下さい。

おわり

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