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ロサンゼルス 2024 Vol.8 サンタモニカ

サンタモニカの朝市


いよいよロサンゼルスの旅も今日が最終日。早起きして先ずはサンタモニカピアの方へ散歩に向かう。サンセットのビーチも良いが真っ青な海の色が際立つ快晴の朝もまた美しいのだ。サンタモニカプレイスモールの方を通ってスタバでラテを購入。3rdとサンタモニカブルバード辺りで朝市場が開催されていた。40年前にもあったのかもしれないがここに来るのは初めてでとても新鮮。カリフォルニアらしく色とりどりのフルーツがとても映える。やはりどの店もオーガニックを謳っている。

サンタモニカ・ピア#1
サンタモニカ・ピア#2
サンタモニカ・ピア#3
色とりどりの野菜達
サンタモニカの朝市
卵のディスプレイが美しい
真っ赤なトマト達
オレンジは
カリフォルニアらしい果物
さくらんぼは豪快なディスプレイだ
こちらのさくらんぼも

美味しそうなクロワッサンがあったので一つ購入しビーチを見ながら朝食。なんて優雅な朝なんだ。ただただボーっと海を眺めながら考え事をする。そんな朝がたまにはあっても良いですね。

青い海に映えるチョコクロワッサン#1
青い海に映えるチョコクロワッサン#2
夕焼けとは全く趣が異なる

懐かしのハイスクール

チェックアウトしてから1年間通っていた高校に足を運ぶ。すっかり近代的な建物に変わってしまっていた。InnovationやらTechnologyやら横文字の言葉が並ぶ。英語だから当たり前だが。。とても充実した日々だった。でもあの時あーすれば良かったと言う後悔と、あの時なんであーしなかったんだろうと言う後悔が蘇る。あれから40年。色々な体験・経験・判断をして今がある。健康でまたこの地に戻って来られたのだから、今となっては間違った選択はしていなかったのではないかと考えられる。

ヴェニス・ビーチ

そんなことを思いながらヴェニス・ビーチの方まで歩く。相変わらず朝は天気がパッとしなかったが、途中から太陽が顔を出し、それはそれは大変強い刺激的な日差しが照り付ける。スケボー屋が沢山あり思わずお土産で買いそうになったが持ち運びが不便なのでグッと堪える。

ヴェニス・ビーチに到着
青空の下のビーチバレー
徐々に快晴に
インスタ映えするオブジェ

アボット・キーニー

ヴェニスビーチから更に歩いて観光スポット「アボット・キーニー」へ。Love Psychedericoの歌にもなっているあのアボット・キーニーだ。観光客も多いが如何にも地元のセレブ客も多い。Ray-Banのフラッグシップ的なお店があったので、久しぶりにRay-Banのサングラスを購入。勿論Top Gunでトムクルーズが着ていたモデルだ。更に40ドルの値引きもありかなりお得に購入することが出来た。30年振り位の購入。

アボット・キーニー ネーミングがセレブっぽい?

Butcher7's Daughter

13時を過ぎておりお腹も空いたので最後にハンバーガーを食べようと思い、行列が出来ていた「Butcher’s Daughter」へ。名前とは裏腹に解放感があってお洒落なカフェ・バー的な店内。コの字型のカウンターに通され早速ビールとハンバーガーを注文。所謂Classic Butcher’s Burgerと言う定番商品。20ドル。白ワンも追加で頼みまあランチにしてはなかなかの値段になってしまったが満足満足。

ユニークなグラスで生ビール
西海岸的なインテリア
名物Butcher's Burger!
テラス席も気持ち良さそうだ

Uberを相乗り設定で呼び友人宅に戻ってパッキングを開始。空港に早めに行って、往路のフライトで忘れたマッサージガンを探しにBritish Airwaysのカウンターへ。一応忘れ物コーナーが裏にあるからと探してくれた様だが、「名前は書いてあるか?残念ながらYou've lost!」と。。完全に諦めました。ラウンジでしこたまワインを飲み、21時発のAmerican Airlinesに搭乗。真ん中4席の更に真ん中席だったが、ラッキーなことに小さい子供二人がいる4人組家族が席を替わって欲しいと頼みに来て、二席並びの通路側席に変更となった。しかも窓側に座っていた青年は離陸前から着陸後まで一回も起きずに爆睡。此方もワインを飲んでいたので結構眠れて気が付いたらロンドンに到着していたと言う最高のフライトで今回のロサンゼルスの旅は終了。少し早めの大満喫夏休みでした。

以上

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