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「あなたの人生は、誰のものなのか?」

タイトルは決めたものの、何から書き始めようか迷っている。最初から結論を書くか、少し遠回りをして最後に結論を書くか。

どうやったら読んでいる人が読みやすく、中身が入ってきやすいか。誰かに向けて書くのなら、この辺りを意識して書く方がいいのだろう。

でも、結局自分は「何のため」「誰のため」に書いているかといえば、間違いなく自分のため。つまり、N=1の1は紛れもなく自分なのだ。

noteを書くことも、人生を生きることも似ているところがあるのかもしれない。

人生も誰かのために生きることもいいが、人生はあなたのためにあり、あなたのものである。

もっと自分よがりな人生を生きることも良い。

自己中心に生きてもいいよというよりは、他の人に危害を加えない程度であれば、やりたいことや好きなことをとことんやればいい。

人生という旅は、いつ終わるかわからない。

未来は何が起こるかわからない。いつまで自分の旅は続くのか。

終わる前に自分自身の旅を振り返った時に、納得のある過ごし方ができているだろうか。

人は誰しも後悔をする。よく「私の人生は後悔がありません」ということを聞くが、そう自己認識しているだけであり、少しは後悔が残るもの。

後悔というのは、「やって後悔する」よりも「やらなかった後悔」の方が自分の心に影響を及ぼしやすい。

だからこそ、周りを気にすることなく、自分の人生にフルコミットする。自分らしく生きる。自分の頭で動くよりも心が動く方向へ。

私の人生は、私のものであり、私のためにある。
あなたの人生は、あなたのものであり、あなたのためにある。

本日も最後まで読んでくださりありがとうございました!!!

【今日の格言】

人を幸せにできるためには、
自分をまず幸せにしなければならない。


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