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224. 時間ってなんだろう。

無意味な時間なんて存在しない。

そもそも時間という概念は誰が作ったのだろうか。



なぜ1分は60秒なのだろうか?
なぜ1時間は60分なのだろうか?
なぜ1日は24時間なのだろうか?
なぜ1ヶ月は30日前後なのだろうか?
なぜ1年は12ヶ月なのだろうか?

今まで当たり前のように時間というものはこうやって分類されてきた。1日1日で区切りをつけるが、それって正しいのだろうか。時間という概念に私たちの生活は支配されていないだろうか。時間というものはお金では計り知れない価値がある。間違いなくそうだ。


社会人になってから働く時間は8時間と決められているのは正しいのだろうか。その日のタスクが終わった時点で辞めればいいし、仕事がないならその日は仕事をしなくてもいいのではないだろうか。時間というものに縛られているからこそ、人は窮屈に生きている気がする。

果たしてそれは正しいのだろうか。時間に縛られているからこそ、惰性で人生を過ごしてはいないだろうか。常識を疑わないと新しい発見は起きない。今一度考えてみてほしい。


もし時間という概念が存在しなければ、どんな生活になるのだろう。何時が朝で何時が昼で何時が夜という感覚もなくなりそうだ。ただ空を見て明るくなれば朝、暗くなれば夜と考えるようになるだろう。

そっちの方がよっぽど人間らしく自然に接して生きていけそうだ。


時間に縛られない生き方をしたい


時間に追われながら生活するのは気持ちがしんどくなってしまう。自分のやりたいことに手が回らずにやらなければいけないことに追われて一日が過ぎていく。そんな毎日を過ごしていないだろうか。そんな生活を繰り返しているなら一度立ち止まってみてほしい。なぜこんなにも自分は時間というものに追われながら生きているのかと。


まずは、自分の状態を客観視することから始めてみてほしい。そこから少しずつ人生は変えていくことはできる。時間に追われる生活から時間を気にしない生活へ。少し休んでみると見える世界もある。そう思って、一度思い切って休んでみてもらいたい。


いつもと違う世界に足を踏み入れるのは難しい。ただ、それは少しの勇気で解決することができる。大丈夫。きっとうまくいくから。

本日も最後まで読んでくださりありがとうございました!


【今日の格言】

見えるものは一時的であり、
見えないものは永続的に続くのである。

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