「3か月は一瞬のようで、変化するには十分な時間。」
今日から10月が始まった。10月とは思えないくらい外は暑い。
朝と夜は少しずつ涼しくなり、秋を感じる季節となってきた。いつもこの時期になると、一瞬にして1年が終わっているイメージがある。
10月、11月、12月という3か月間は、なぜかすぐに時間が過ぎていく感覚がある。2023年も残り3ヵ月。どう過ごしていこうか。
3か月は短いようで、長い。しかし、約90日間をどう過ごすかで、大きく変化することが可能だ。
年末に今年も良い1年だったなと思えるように、後悔のないように過ごしていきたいものである。
これまでの2023年はどうだったかよく振り返ることをしているので、あえて今日はこの先3か月の未来について考えていきたいと思う。
■何をやれば自分は満足するのか?
どう過ごせば自分は満足した3か月間だったと言えるのか。
それは自分で決めた約束を守り続ける事だと思う。朝早く起きる。筋トレに行く。コーチングの勉強をする。ランニングをする。といったように自分でやろうと決めたことをちゃんとやる。
やりたいと思っていても、いつも後回しにしてきたことが山積みだ。だからこそ、この3か月で後回しにしていたことをやっていく。
例えば積んどくしている本やコーチングアカウントのSNS運用など。スッキリした気持ちで終わるためにも、今年やろうと思ったことはやり切る。
■ちょっとでも気持ちが動けば挑戦する
今年の誓いとして、一つのキーワードである「挑戦」
正直、誓ったはもののそこまで挑戦が出来ている実感がない。まだまだ自分のできる範囲でしかやっていない気がする。
コンフォートゾーンから抜け出し、ストレッチゾーンへの挑戦。
何がコンフォートゾーンでストレッチゾーンかわからない。とにかく、できるかできないかという判断軸で選択するのではなく、少しでも自分の気持ちが動いたならやる。この姿勢を意識した3か月にする。
■自分を優先し、自分の時間を生きる
意識をしていないとすぐに他人の時間を生き、周りの人を優先してしまう。
そんな特徴を持っているからこそ、あえてこの3か月は自分中心的に生きてみようと思う。
誰がどう思うかより、自分はどう思うか。物事の起点を相手ではなく、自分起点から考える。
自分の気持ちを尊重し、大切にする。自分という唯一無二の存在を。
やりたいことをやればいいし、周りの目線を気にするなと言っても気にはなる。気にはなってもいいが、やってみればいい。
人生は何とかなるし、どうにでもなる。
本日も最後まで読んでくださりありがとうございました!!!
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