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7.就活カレッジ2日目ES(ガクチカ、自己PR)

今日も楽しく就活カレッジ二日目が終わりました!

まじで4時間が超一瞬

終わりのチェックアウトのクラスの時はいつもなにか寂しくなります。

昨日に比べて、クラスのメンバーの雰囲気が良くなってきて、みんなの声のトーンが上がってきたかなと思ってます。

1.ES講座

自己PRとガクチカの違いとは?

自己PR

自分の強み自慢→私の強みは○○です
→御社ではこの強みを活かして貢献できる

・浅く広くする
・やったことと成果を書く
・面接を回しやすくする素材

ガクチカ

私は○○を学生時代に頑張ってきました
→学生時代、○○頑張ってきたので御社で活かせますよね?

・狭く深くする
・やったことと成果と過程
・自分らしさを見てもらう

2つに共通していること

相手(企業)に求められていることを想像する

これらの上記に注意しながら書く必要があるということを学びました!

ガクチカでは4W1HとSTARを使う。

4W1H
・WHAT→何を頑張ってきたのか
・WHO→何人でやったのか(その中での役割)
・WHEN→いつの話なのか(期間はどのくらいか)
・WHERE→どこでの話なのか
・HOW→どのようにやったのか

STAR
・SITUATION→状況(どんな状況であったのか)
・TASK→課題(どんな困難があったのか)
・ACTION→行動(どんな行動をしたのか)
・RESULT→結果(行動の結果何が起きたのか)

2.ESワーク

10分間でガクチカ(400字)を書きました。

もともとESを描くときに私は時間制限を設けずに書いていたのでダラダラ時間をかけて、内容もイマイチでした。

しかし、この10分間と制限時間を設けたことにより、生産性が上がるということがわかりました。

朝いつも書いているnoteでも一つの記事に対して30分で書くということをやっていると自然と書けるようになってきました!

是非みなさんも試してください!

3.自己PRプレゼン講座

パワポを作成するときに気を付けなければいけないことは何でしょう

そもそもわかりやすい資料とは?

・直感的にすぐにわかる ・1スライド1メッセージ
・1スライド4ナンバー
・専門用語を使わない
・メイリオ18pt以上

KISS理論

・KEEP→情報の凝縮
・IT→体言止め
・SHORT→短く
・SIMPLE→簡単に

これらを注意しながらパワポを使っていけばわかりやすいパワポになる。

この本は大学1回生の時に購入したがとても分かりやすく解説されているので、パワポ作りが苦手な人にはぜひおすすめの一冊である。

4.自己PRプレゼン

4人グループで1人5分ずつ発表していった。

パワポを準備する時間が短かったので、深くこだわることはできなかったが自分の伝えたい部分に焦点をあてて、パワポを構成した。

発表してみて感じたことは、短い時間の中でどれだけ自分の想いを形にするかはどこに自分が力を入れるかを考えて作らなければいけないである。

もっと結論ファーストで伝えたり、伝えたいことは最初に三つあってといったようにできるだけ相手に自分の伝えたいことをイメージさせなければいけない。

私の班にはデザインに興味のある人がいた。

私は何気なく赤色を使っていた部分に対して、パーソナルカラーが上手く使えていて良かったと言われてそのような視点もあるのだと気づきがあった。

他の3人の発表を見ていて感じたのは、短い時間ということもあり、パワポにそれぞれの色が出るなと感じた。

・写真を入れてイメージさせる工夫
・色で変化を出す工夫
・項目を積極的に入れて視覚的にわかりやすくする工夫
・発表の最初に話が聴きたくなるようなポジショントークをする

5.まとめ

ESを書くことが苦手であったため、今日の講座はとても有意義で充実していました!

最後のプレゼンでは人によってそれぞれ目に付くところやプレゼンの作り方に色があって様々な気づきを得ることができました。

だからこそもっと今のうちにいろんな人に会って、人間として厚みのあるかっこいい大人になりたいと思います!

最近思うのは、人と話すときに積極的にその人の名前を入れながら話すことにより、親近感がわくような感情が出てきます。

あと、1回生の頃からインターンや何かに取り組んでいる人は作業効率が良いと思いました。

だからこそ、経験がものをいうのだからできるようになるために量をこなす

しかないと思います。

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