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198. 自分の人生に責任を持つ

あなたは自分の今の人生に
満足しているだろうか?


生きていく上で、自分ではコントロールできないものとできるものが存在する。コントロールができないものといえば、今でいうコロナウイルスだ。

早く元の生活に戻ってほしい。そう思う人が大半だろう。しかし、元の生活には戻ることはできないのではないだろうか?確かに、コロナによって不便な生活をしいられてしまった。今でも、飲食店をはじめとするサービス業は仕事するできない状況だ。

変えることの出来ないものに対して、うだうだと不満を言ったってなにも変わらない。コロナ前の世界はもう戻ることはない。現実を知り、これからの社会がどうなっていくのかを自分から情報を取って生きていかなければならない。

そこで私たちにまず求められているのは、行動し続けることだ。コロナ禍での生活は誰もが初めての経験だ。とにかく行動しなければ現状を変えることはできない。自分の頭で考えて、行動し、正解を作り出す。このサイクルをはやく回していく。


そもそも、自分の人生に無責任な人が多い。例えば、今働いている会社に不満を言いながら働き続ける人だ。どんな背景があろうとも最終的にその仕事を選択したのは誰でもない自分。なのに、不満を言って働く続けるのは私にとっては意味が分からない。もし辞めたいならやめればいいし、そのまま働き続けるならば、ベストを尽くして、頑張ればいい。


自分の人生は自分次第


どんなことがあっても自分を幸せにできるのは自分だけなのだ。にもかかわらず、誰かのせいにして生きてる人が多い。

・これだけ私は頑張っているのに給料が低い。
・残業時間が多い。
・労働時間と給与が見合わない。
・仕事が楽しくない。
・早く休みになってほしい。

こういった思考を持っている人が日本人は特に多い気がする。仕事に対してネガティブな印象を持ちすぎている。私は社会人として社会に出ていないが、そんな社会人にはなりたくない。


確かに、仕事はしんどい部分が多いだろう。それでも自分の意志でその会社を選び働いているのではないのか。誰かがあなたに頼んでその会社で働いてほしいといっただろうか。そこまで、不満があるのなら自分で何か新しい行動を起こせばいい。


こんな無責任な大人の多い社会をどうにかして変えたい。そして、働くことに対するイメージを変えて、ワクワクしている人を増やしたい。


最近、本気で思うようになってきた。


まだ何者でもない自分には何ができるのかはわからない。行動し続ければ、変わる。だからまだまだこんなところでは止まってられない。自分の人生に責任を持ってこれからも生きていきたい。

本日も最後まで読んでくださりありがとうございました!


今日の格言

間違えたっていいじゃない。
機械じゃないんだから。



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