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219.漠然とした不安

先行きが見えない世界が一番怖い

生きていく上で一番辛いのって何だろう。そう考えたときに自分の人生で一番辛かったときは、漠然とした不安がある状態だ。


自分の今やっていることが本当に意味があるのか?
このままでいいのだろうか?
人生上手くいくだろうか?
何をやりがいに生きていけばいいのだろうか?
今何をするべきなのか?


考えれば考えるほど、答えが見えてこない。正解のない時代と言われてもどうしても正解を求めてしまう。頭でわかっていても身体ではわからない。自分は何に対して不安なのか。まずは、不安というものが何からきているのかを視覚化する必要がある。


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生きていく上で不安という要素はずっとついてくる。どれだけ幸せそうに楽しそうに生きている人でも不安というものは持っている。みんな平気な顔で不安に立ち向かいながら生きている。漠然とした不安があればあるほど、解決策が見えずに暗闇の中に入ってしまう。


不安があれば一歩を踏み出すのは難しい。その一歩を踏み出すためには、ほんの少しの勇気をもって挑戦していくしかない。自分を変えられるのは自分だけ。どうして自分は苦しんでいるのかを理解してみよう。そして、どうすればその不安が解決されるのかを考えてみてほしい。


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今自分が持っている不安は、自分だけが持っている者ではない。誰にでもぶち当たる壁だ。同じ壁にぶち当たった人はどのようにして、不安を解決していったのか聞いてみるのも一つの手だ。

結局は行動するしかない。

どれだけ悩んでも悩むだけでは意味がない。前に向かって一歩ずつ進んでいくしかない。苦しかった時の経験は未来の自分にとって必ず役に立つ。そう思って進んでいくしかない。今は苦しくても、その苦しさは必ず人生をより良くしてくれるはずだ。


漠然とした不安は人生において最も危険なものだ。そこから逃げずに、向き合ってみてほしい。成長するためには苦しい時間も必要だ。一つずつ乗り越えていけばいい。自分のペースで自分が納得するものを見つけられるように。


本日も最後まで読んでくださりありがとうございました!


【今日の格言】

人はそれぞれ事情をかかえ、平然と生きている


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