280．あと1年で何がしたいんだろう。

自分のやりたい事と向き合ってみる

＊今日の記事は自分の思考をつらつら書いているため、みなさんにとって有益ではないかもしれません。今日の格言だけ読んでもらえればオッケーです。

昨夜、ふと頭の中に思い浮かんだことがある。「学生という期間があと1年で終わるまでに自分は何がしたいだろう」大学の授業は単位を取り切り、卒業論文を執筆するだけの状態だ。同期はこの春から社会人になった為、なかなか会うことができない。学生という自由な時間があと1年間私には残されている。

この1年間をどう過ごすかは自分次第。何となく過ごすのはあまりにも勿体ない。どんなことをすれば自分は満足して卒業できるのだろうか。やらなけらば行けないことがいつも脳裏に浮かんでくる。ここ最近の生活は平日に就職活動をし、土日はゆっくり自分の時間に使っている。ただ、このままでいいのかと思えてしまった。

就職活動が忙しいとはいえ、時間はいくらでも作れる。だらだらしている時間を減らせばいくらでも違うことに時間が回せる。忙しいことを言い訳にはしたくない。時間は自分次第でいくらでも作れる。時間は戻ってこない。今というこの瞬間を全力で生きて行きたい。

何事もやらなければいけないということだけで生活していれば、しんどい。今の私は、ケガをしていてなかなか自由にできない。大好きなスポーツも半年間はできないかもと言われている。これを機会にスポーツというものから一度離れてから新しいものに触れてみたい。

例えば、今までなんとなく避けてきた絵や音楽などの美的センスが問われるようなものだ。無意識に避けてきただけで実際はやってみると熱中するかもしれない。このnoteみたいに。時間があるからこそ、興味があること手当たり次第に経験していきたい。

20代はどれだけ点を作ることができるかが大切だと個人的に思っている。まだまだ自分の知らない世界が広がっている。私は自分の世界をどんどん広げていきたい思いが強い。知らないで選ばないのと知って選ばないのでは全く意味が変わってくる。

選択肢を増やすためにできることは何だろう。本を読んだり、いろんな人と会ったり、初めての経験をしに行ったりすることが大切だろう。時間がある私だからできることかもしれない。こうやって考えることも大切ではあるが、一歩踏み出すことも大切だ。

わからないならわからないなりに素直に受け入れて、いろんな世界に飛び込んでいく。

私的な文章を最後まで読んでくださりありがとうございました！明日からまた、みなさんの人生に少しだけ役立つようなことを書いていきます！

Ｐ.Ｓ.「もしあなたが大学生に1年間戻れるなら何をしますか？」良ければコメントして頂けると嬉しいです。

【今日の格言】

回り道のない人生なんて、
あらすじで読む小説のようなものだ。