見出し画像

冬本番、セラミドで乾燥肌対策☆彡


冬のスキンケアにはセラミドを加えて

暖かった11月から12月に入り、ぐっと冷えこみ、ダウンコートの出番がきました。それに伴い、室内に入ると、暖っかい空気に包まれます。こういった中に長くいると(おまけにマスクの影響で)、お肌がパリパリとしてくるのを感じてきます。

\これはお肌からの合図ですよ!見逃さないでくださいね!/

いつものスキンケアではリスクを被ります、といったお肌からのメッセージです。そこで、乾燥対策として、お肌のバリア機能のバランスを整えることがベースになります。水分と油分のバランスを整えることです。

それに最適なオイルといえば、ホホバオイルです。多くの美容コスメに
酸化安定剤として含まれているぐらい、酸化しないといわれるオイルです。植物性のホホバオイルではありますが、ロウ類に属しているので、食べることができないオイルです。ミツロウと仲間です。その分、熱や空気に触れても強いのです。

このホホバオイルをローション(夏場はお水でもOK)をたっぷりお肌に
ゆき渡らせ、その後にホホバオイルをプレスするように押し込みます。
これによりホホバオイルのはたらきで、水分を抱え込み、お肌の中で水分
を保持してくれます。

これがまずベースです。


乾燥やアレルギー肌の方はセラミドが足りない!

セラミドは肌の土台となる保湿成分として働いてます。皮膚の角層にある『細胞間脂質』という成分には、細胞を繋ぎ、バリア機能の元となっていて
その細胞間脂質の50%をセラミドが埋めています。このセラミドもお肌の
バリア機能に役立っています!

このバリア機能があるからこそ、肌に保持している水分の蒸散を抑えることができ、ターンオーバーが正しく行われキメも整えられるのです。またバリア機能が整えられていると、紫外線やホコリ、アレルギーを起こす物質などの外敵刺激を跳ね返し、守ってくれます。


その逆にお肌のセラミドが不足すると、バリア機能が低下します。まず、角層の細胞と細胞の間の脂質がスカスカとなり、肌内部の潤いが蒸散しやすくなり乾燥の原因になります。そして、角層に十分な水分がキープされなくなり、ターンオーバーが遅くなり、キメも乱れがちになります。
さらには外的刺激が表皮を通過し、肌内部に入り込み、免疫細胞が刺激されてトラブルが起こることも。


セラミド不足の原因は加齢であることはわかっていますが、近年では、
精神的ストレスによっても減少することが判明しています。ストレスが
かかると、肌の中でセラミドを整え、運ぶ「セラミドトランスポーター」
が減少するために角層のセラミドも減少されるからです。

画像1


セラミドを補える美容オイル

セラミドといっても種類がいくつもあります。適したものを選ばないと
いくらセラミドをお肌に与えても変わらないということもあります。

では、何を選べばよいかというと...

『ヒト型セラミド』

これはいくつかあるセラミドの中で、肌と最も親和性がいいといわれてます。最近では、醤油をつくる工程で出る醤油粕から抽出されたヒト型セラミドを含む商品が人気が高いです。例えばこちらです。

💗ビューティプロデューサーの平野宏枝さんがプロデュースした
CERAPLE(セラプル)』。ヒト型セラミドを含む美容オイルです。
乾いた肌を潤いに満たしてくれます(⋈◍>◡<◍)。✧♡


詳細はこちらをご覧ください。


💗そして、さらに貴重なヒト型セラミドから作られたものがこちらです!
プロのメイクアップアーティストが自身の敏感肌を改善するためにプロデュースした美容オイル『AMULETELUMA(アミュレッテルマ)』。

皮脂に備わる成分が全て含まれてるので、もちろんセラミドも含まれています。『植物性微生物由来のセラミド』とありますが、つまりはヒト型セラミドです。

それに加えて、島根県で生育される貴重な天然のクロモジの精油を始め
ローズマリーやローマカミツレ、ラベンダーなどウッディな香りで脳ストレスを癒してくれつつも女性性を高めてくれる香りが後から流れ込んでくる
といった香りからのアプローチにノックダウンされます。

抗炎症効果のあるオイルが含まれ、乾燥ばかりでなく、傷口への治癒力も高く、また爪や頭皮、デリケートゾーンにも対応ができます!細胞が活性化され、喜ぶのが実感できますよ!そのためにもしっかりと潤うようにオイルをお肌に補ってあげてくださいね!

詳細はこちらです!



♥♥最後までお読みいただきありがとうございます。 
  もし投稿を気に入ってくれましたら
「♡(スキ)」を押してくださると、とても嬉しく励みになります♥♥

この記事が参加している募集

買ってよかったもの

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?