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今のわたしに安心していよう

今のわたしに安心していよう

わたしが

誰かのお役に立てますように

役割が与えられますように
 
 
「大丈夫じゃ」

安心の枠組み

安心の枠組み

「わたしは
 冷静で落ち着いている人」

というセルフイメージを
持っています

周りからそう見られたい
そう見られていると安心

ハメを外したり
ヌケてたり
テンション上がったり
ブチ切れたり
そういう
わたしは出さないことに
なっているようです

意識しないところで
ブレーキをかけてるようです

自ら作った安心の枠組みを
越えるのは怖いようです

でも

「怖いは進め」

というのだそうです

力が抜けた自分の姿

力が抜けた自分の姿

力が抜けた自分を見たい
思考の枠組から離れたい

と撮影リトリートに臨みました

ある一枚の写真を見た瞬間
胸がギュッと締め付けられて
涙がポロッとこぼれました

「もう 
 いいんじゃない?
 いろんなこと」

もういいんだ
笑顔でいなくても

相手に合わせて
どうにかしようとしなくても

成すべきことなどなにもない
そのままでいていい

少し先を行く
力の抜けた私から
今の私に向けた
言葉を受

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やめました

やめました

長く続けていたことを
ひとつ、やめました

相手の皆さんは
私の唐突な終了宣言を
ソフトに受け止めてくれて

これまでありがとう
これからもよろしく
と返してくれました

つながりは切れたのではなく
より大事にしたいものになりました

これまでのように
自分にムチ打つのはやめて

余計な力を手放して
自分の心に素直になる
これからを始めています

未来の私からのアドバイス

未来の私からのアドバイス

米澤紗智江さんの「2023年を振り返るワークショップ」に参加しました。

次々と繰り出される質問に、次々と答えを書き出す2時間。

思考をはさまずに直感をキャッチして、テンポ良くメモが進んでいくなか

手を止めて、ゆっくりとイメージの世界に入っていく瞑想タイムがありました。

紗智江さんの穏やかなナビゲートを聴きながら、1年後の自分の姿を、心の中のスクリーンに映し出しました。

そして、ありたい

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育ててきた果実を手渡す

育ててきた果実を手渡す

人に対して行動していく、そんな一年にする。いまの私に安心して、そのままを人に見せるような感覚で。
 
 
遅まきながら、ことしの方向性がしっくりしてきました。ようやく。
 
 
この数年間は、私の足元を掘って耕して、新しい種を蒔いて…と、自分の内面を深掘りしていました。
 
 
芽が出て草木になり、気づいたら、私への安心感という果実が生り始めていました。
 
 
私に来てくださる人に向けて、いま持

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ちゃんとしよう、とするとき

ちゃんとしよう、とするとき

私ひとりでやろうとしているんですよね

なにかに取り組もうと、いろいろ考えて、ふと気づいたら

ひとりでちゃんとしようと、どうにかしようとしている

周りにいる人たちが視界に入ってないんです

あれあれ

自分の欠点や至らなさを見せないようにして、ひとりで処理しようとグルグル考えてますね

欠点や至らなさも私らしさなのにね

そのまま見せれば大丈夫なのにね

周りの人を頼りながら、みんなで一緒に前

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