見出し画像

言葉が持つ波動を犬は

犬は言葉の意味はわかっていない。


日本語で「お座り」と言われたら

「座れ」と言う意味だから座るなんてことはない。


犬笛でお座りさせることができるし

「sit」でもできるんだから


「お座り」と言う日本語の言葉の意味を理解しているわけじゃーなくて音で理解してる。


一生懸命、訓練しようと「お座り!、座れ!」って何回言ってもできないと


「座れって言ってるでしょ!」「なんでできないの⁈」


って声を荒げている飼い主さんがいるけど、音を同じにしないと犬はわからない。


「お座り」で号令するなら「お座り」で統一しないと


「お座り」と「座れ」じゃ、違う音なので同じ意味とは思えない。


お母さんは「お座り」でもお父さんが「座れ」じゃ音が違うからできない。


そりゃー犬は混乱してわからんからできんわー

って思う。


しまいにゃー

「座れって言ってるでしょ!」

「なんでできないの⁈」なんて言われても


そんな違う音で言われてもわかるわけねーじゃん。

って犬はなる。


できた時に褒める音の波動と怒られている時の音の波動が違うから


犬は褒められているのか、怒られているのかわかる。


「いい子だねー」「よくできたねー」って言う時の波動と


「ダメでしょ!」「いけない!」って言う時の波動が違うから犬はわかる。


笑いながら優しい声で「ダメでしょぉー?」って言われても


犬が優しい波動と思えば怒られていることがわからないし


褒めてもらえてると思ってしまう。


これを理解しておかないと日本語でなんやかんや犬に言うてもわかるわけがない。


犬は音の波動で理解してると思って!


と言うことは・・・


ぼくら飼主の波動が大事ってことになる。(強引www)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?