恐れ、不安がどう現実化するかのお話。
ARISAです^^
本日も起こしいただき、ありがとうございます✨
不安や恐れをエネルギー源にして行動すると、より不安や恐れが拡大されて現実に現れてきます。
こんなこと書くと、
不安になることが
恐れることが
不安で怖くなりますよね笑
今回のお話はポジティブ信仰をぶった斬っていく内容となっております。
わたくし自身、かなりの心配性であり、臆病な人間であり、焦りん坊であり、ビビりーであり、ネガティブ思考ですが
結果として今のところ、何も起こっていません笑
むしろ気付けばいつも助かっているし、助けられています。
量子力学での観測者効果としては
不安や恐れに捉われている、フォーカスしていると、
ますます不安や恐れを感じるような現実がやってくるとなりますが
意識はまた不思議なもので、ちゃんと不安や恐れを感じていればむしろ、
そんな現実はやってこない。
となります^^
はて?なぜでしょうか???
不安や恐れに恐れることなく、根本を理解してあなたやあなた自身の周りの人たち、強いては集合意識の調和となる原理を知っておいてくださいね^^
感情は湧き出て消えるもの
過去幾度となく書いていることです。
感情を誤魔化したり(発散を含む)
ふたをしたり
無視したり
しなくていいんです^^
感情に良し悪しはありません。
もちろん善悪も。
私は感情に捉われて行動すると失敗するとよく言っていますが、それは主に他人との関係性においてです。
細かい場面場面での感情の使い方のことです。
簡単に言うなら、
感情を一方的にお相手にぶつけたり、投げつけたり、押し付けたりすることです。
今回のパターンでは、物事はもっと抽象的になります。
具体的なお相手…の場合もあり得ますがどちらかというともっと広範囲に影響するようなことです。
身体の症状と感情をフラクタルに観ていきましょう。
身体は常に恒常性を保つように自動で働いています。
何か異常な状態になれば
症状を起こして元に戻ろうとします。
鼻水も熱も咳も下痢も全て、身体を元に戻すための働きなのです。
それなのに自我はそれを都合が悪いと勝手に思い込んで、薬で抑えてしまう人がほとんど。
身体がちゃんと働いているのに、その働きを抑え続けていたら…
身体はどうなるか…
分かりますよね?
恒常性を保とうとする働き=免疫が働かなくなり、身体は恒常性を保てなくなります。
結果として現れてくるのが“病気”です。
病気は症状を出せなくなった身体の、それでも生きよう、守ろうとする働きの最終形態です。
今日日本は世界一の病気大国であり、薬使用量世界一大国となっております。
そんな私たち日本人は今や身体だけでなく心や精神も保てなくなっているのは身体の病気と全く関係性が無いとは言えませんよね^^
感情も全く同じなのです。
私たちの精神の恒常性を保つために感情が湧きます。
ちゃんと湧いた感情を感じていればそのうち消えるのに、
お酒飲んで誤魔化したり、
愚痴や文句で発散したり、
ポジティブバイアスで「いや!そんなことない!わたしは大丈夫!!」って嘘ついたりふたをしたり、
「そんなネガティブな感情感じてないわ!」なんて強がって無視したり。
その封印した感情のエネルギーはどこへ影響していくかといいますと、
まずあなたの家族に影響します。
次に地区や地域。
次に町や市街。
県、地域、国、世界…
そうやって塞いだエネルギーはだんだん膨張していって、いずれ現実となって返ってくるのですよ。
例えば、
怒りたいのに「イラッとしちゃダメ!」
とかやってた場合、本当はこの方は怒りたいのですよね?
それはどういうカタチであっても
「怒りたい💢!!」
が叶いますから。
「怒りが爆発できる現実がやってくる」
そうやって感情というエネルギーは現実化するのです^^
ほんと、身体とおんなじ✨
完璧すぎてうっとりしちゃいます♡
陰陽の関係性や感情などのエネルギー、その働き方など
日々具体的に観察してみると面白いですよ♪
私は数年前からデータを取るために日記を書いているのですが、
それは単にその日あったことを書いているのではなく、私自身のバイオリズムや周期を把握するために起こった出来事や感情などを記しています。
とにかく
不安になってもいいし、
怖がりでもいいし、
ビビりでもいいし、
焦ってもいいし、
心配性でもいいんですよ
(・∀・)❣️
ちゃんと
「怖いね〜、不安だね〜!」って言える方が強い人だし
「怖かった〜💦焦った〜💦」ってできる人の方がエネルギーも軽い。
誤魔化してる人の方がなんかこの人と関わりたく無いな〜なんて感じたりします笑
で、大切なのは、
そんな自分でもどうしたいか?
どう生きたいか?
どういう人生を歩むか?
なので^^
そこんとこ大切にしていきましょ♪
本日もお読みいただき、ありがとうございました😊✨
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