サイトウタカシ@怒りのレゲエパンチ

🏢Bluemy Entertainment Inc. 👔専務取締役 🎵音楽イベント企画…

サイトウタカシ@怒りのレゲエパンチ

🏢Bluemy Entertainment Inc. 👔専務取締役 🎵音楽イベント企画制作 🎵アーティストマネージメント ✉️問い合わせは下記アドレスまで saito@bluemy-entertainment.com

最近の記事

ふきゅうってやつ。

怒りのレゲエパンチです。 #キナリ杯 というお題が緊急到着。 その報を聞きつけた嫁に『賞金貰えるかもしれないし書いてみれば?』と促され、久しぶりにnoteを更新してみようと思い立ちました。 『ライブハウス』について書いてみようと思います。 僕もライブハウスで働いているものですから、取り巻く現状に関して思うことはあるのです。が、特にそれについて身を焦がすような熱情で語りたい、という欲望があるわけでもないので、 『自分にとってライブハウスとはなんだろうか?』 という原点

    • 『文豪系ブッカープロデュース計画2020』 〜先生と呼ばれるブッカーへの道のり〜

      怒りのレゲエパンチです。 Bluemy Entertainment を設立して1年が経ちました。 イベント企画制作を軸に、アーティストマネージメントにも着手し、一歩一歩目標に向かって邁進する1年でありました。 目標とは『ライブハウスを解放せよ』を旗印に、エンターテイメントで勝負すること。 単刀直入に言うならば『こんなライブハウスがあったら絶対に楽しい』というエンターテイメントのメッカを創ること。 それを実現するために必要なものはなんだろうか。 設備? お金? アイデア

      • 【火垂るの】清太が教えてくれた助け合いの本質【墓】

        怒りのレゲエパンチです。 #たすけてくれてありがとう というお題が到着した模様ですので、更新をしてみようと思います。 正直、仕事が立て込んでおりnoteを更新している場合ではないのですが、敢えて更新します。仕事に忙殺されてる時こそ、一度無関係な作業を挟むことによって自分の中の何かが目覚めることを期待しております。 思えば数々の人たちに助けられてきた人生であります。 はるか昔にも一度綴ったことがあるのですが、『助けられた経験』として一番思い出深い経験について綴ろうと思い

        • 【実録】仕事のパートナーに必要なもの①

          怒りのレゲエパンチです。 『#私のパートナー』というお題が血気盛んに登場しましたので、それについて更新してみようと思います。 パートナーという点では、Bluemy Entertainmentを一緒に立ち上げた師崎 洋平がそれに当たると感じております。 バンドで言えばURCHIN FARMやらJAWEYEでも一緒にやってきて、仕事でも下北沢ReGに在籍していた時から一緒にやっているものですから、一部の識者の間では『できているのでは?』という仮説がまことしやかに囁かれており

          手取り15万じゃペットも飼えない

          怒りのレゲエパンチです。 『#我が家のペット自慢』というハッシュタグが登場しました。 伴って、我が家のペットに想いを馳せながら更新を試みます。 サイトウ家にはかつて『ロック』という名のメスの雑種の犬が所属しておりました。 その名の通り彼女はロックな犬で、目を離すとすぐに逃亡をするという一面を持った犬であり、それはそれはこよなく愛しておりました。 今はあまり見かけませんが、当時は外飼いがメインストリームだったものですから庭で飼っておりましたが、門を開けた途端にここではない

          手取り15万じゃペットも飼えない

          【遂に】よく見えないときは、いけない。【発覚】

          怒りのレゲエパンチです。 noteにまったく新しいお題が立ち上がりません。 仕方がないので『#はじめてのインターネット』という前からあるお題を使用して更新を試みます。 はじめてインターネットというものを体験したのは高校生後期、大学への進学を控えている時期でありました。 当時の自分は『インターネットに乗り遅れたら大学生活で死ぬ』という強迫観念にとらわれておりましたので、何が何でも大学入学までにパソコン(敢えてPCと言わずこう言います。)を購入しなければならないと考えており

          【遂に】よく見えないときは、いけない。【発覚】

          『最近解散とか活動休止が多いなぁ』と毎年言ってる人を俺は信じていない

          怒りのレゲエパンチです。 #noteのつづけ方 という何とも身も蓋もないお題が登場いたしました。 仕事などは生きるために強制されている、という状況の人もいるかと思うのでその限りではないと思うのだが、基本的に生活を壊す性質のもの以外はつまらなくなったらやめれば良いのであります。 noteに関しては『これで食ってるぜ!』って人以外は基本的に神速でやめても何ら支障はないと思っております。 つづけ方をユーザーとして熟慮したうえでnoteを書いてはおりませんので、noteのつづ

          『最近解散とか活動休止が多いなぁ』と毎年言ってる人を俺は信じていない

          【進撃の巨人から学ぶ】魔の3rdアルバムにおける『変革』と死の4thアルバムの『原点回帰』のその先

          怒りのレゲエパンチです。 #進撃の巨人10周年 というお題が登場したので、それに沿って更新をしてみようと思い立ちました。 わりかし過去の投稿でもジョジョや聖闘士星矢に触れているので、漫画に関してはいささかの造詣があると信じて憚らないのですが、進撃の巨人に関しても第1話から最新話に至るまで追尾考察をしながら熟読しております。 この漫画との出会いは当時在籍していたバンドの所属事務所所有のスタジオに置いてあったコミックが出会いでした。 当時すでに10巻ほどまではリリースされ

          【進撃の巨人から学ぶ】魔の3rdアルバムにおける『変革』と死の4thアルバムの『原点回帰』のその先

          失敗の言い訳にも一理ある。

          怒りのレゲエパンチです。 定期的にnoteは更新しようと思うので、無理やりネタを探すのではなく、noteのコンテストやお題に紐付けて強引なドリブルで更新していこうと考えております。 #こんな社会だったらいいな、というハッシュタグが登場したので、それを踏まえて更新してみようと思います。 「こんな家族の形があったらいいのに」、「こんな働き方(または会社)があったらいいのに」「これからの学校はこんな形だったらいいのに」「フリーランスにこんな保険があったらいいのに」のような、仕

          失敗の言い訳にも一理ある。

          背景、怒りの言葉

          怒りのレゲエパンチです。 8月も終わり9月に闖入致しました。 振り返るタイミングでもなんでもないですが、人生のターニングポイントにはいつでも『怒りの言葉』があった気がします。 少なくとも自分は『励ましの言葉』や『祝福の言葉』によって人生を変えられた経験はありません。 もちろんそういったプラスの言葉をいただくこともたくさんありましたし、それらの言葉は自分の推進力を加速させる力になってくれました。 ただ、ゼロから走り出す時、180度方向転換する際にはいつでも『怒りの言葉

          『前例がない』は変化が億劫になった人の口上である。

          怒りのレゲエパンチです。 10/13(日)下北沢3rd Stone CafeにてBluemy Entertainment主催で、『音楽業界についてあれこれ意見を言い合おうぜ立食パーティー』を開催します。 『potluck party vol.1』と銘打って今回は無料で開催することに決めました。 こういうのって、バンドマン・音楽関係者限定ってすることが多いんですが、今回は『誰でも参加OK』ってしてます。 これは裏を返せば『ライブハウスに足を運んでるお客さん』にも来て欲し

          『前例がない』は変化が億劫になった人の口上である。

          【ぶっちゃける、ゼロから音楽の仕事を始められる人の条件】

          怒りのレゲエパンチです。 2019年1月4日に株式会社Bluemy Entertainmentを設立して半年。 ●ライブハウスにおけるイベント・サーキットなどの制作協力 ●レーベル・マネージメント業務協力・新人発掘・育成 ●楽曲提供・編曲協力 上記がメインの現在のBluemy Entertainmentの業務。 『箱を持たないライブハウス』が現在の表現としては近い。 個人としては『箱を持たないブッカー』が表現として近い。 あくまで『イベンター』じゃなく『ブッカー』。

          【ぶっちゃける、ゼロから音楽の仕事を始められる人の条件】