『最近解散とか活動休止が多いなぁ』と毎年言ってる人を俺は信じていない
怒りのレゲエパンチです。
#noteのつづけ方 という何とも身も蓋もないお題が登場いたしました。
仕事などは生きるために強制されている、という状況の人もいるかと思うのでその限りではないと思うのだが、基本的に生活を壊す性質のもの以外はつまらなくなったらやめれば良いのであります。
noteに関しては『これで食ってるぜ!』って人以外は基本的に神速でやめても何ら支障はないと思っております。
つづけ方をユーザーとして熟慮したうえでnoteを書いてはおりませんので、noteのつづけ方などというものは運営が『つづけてもらうために』考えれば良いのだと思っております。
結論から言えば
100万円がもらえるコンテストが毎日開催されていれば、僕は毎日noteを更新します。
アウトプットを常に出来るようにインプットをしましょう、とか
日々の小さな出来事を見逃さない感受性を養いましょう、とか
読者の顔を思い浮かべて責任を持ってコツコツつづけましょう、とか
評価を気にせず、思ったことを短文でもいいから綴りましょう、とか
1日のうちで10分でも良いのでnoteに向き合う時間を作りましょう、とか
そういうことじゃないんです。
100万円です。
100万がぶら下がっていれば、noteは続きます。
千代に八千代に苔のむすまで未来永劫続いていきます。
乱暴な言い方になってしまいました。
運営の人に目をつけられてしまったかもしれません。
目をつけられると言えばこんなことがありました。
コールセンターでアルバイトをしていた時のことです。
わりかし好成績を収め勤務態度も良好なスタッフとして勤続をしていたとは思うのですが、ある日
僕は何を思ったかモヒカンで出社しました。
その日のうちに自宅謹慎を命じられ退社を余儀なくされました。
他にもこんなこともありました。
中学生の入学式でのことです。僕は『舐められてはいけない』と過剰な強迫観念にとらわれておりました。
クラスの自己紹介の段階で『こいつはやばい』と思われる必要があると感じました。
その結果とった行動は
『俺は鼻からチョコが出せる!』 という謎の自己PRでした。
あだなが次の日から『鼻チョコ』になりました。
心配な中学三年間のスタートです。
話が盛大に逸れました。
要するに、続けるという行為の裏付けには『夢』が必要だと思います。
『100万円』というのはあくまで『夢』の一つの形であって、『お金』がその全て、ということではありません。
続けたいことの先に夢はあるのか。
そしてそのプラットフォームに夢は用意されているのか。
音楽も同じようなものだと感じております。
#音楽のつづけ方というハッシュタグがあったとして。
アウトプットを常に出来るようにインプットをしましょう、とか
日々の小さな出来事を見逃さない感受性を養いましょう、とか
リスナーの顔を思い浮かべて責任を持ってコツコツつづけましょう、とか
評価を気にせず、感じたことを歌詞にして綴りましょう、とか
1日のうちで10分でも良いので音楽に向き合う時間を作りましょう、とか
そういうことじゃないと感じています。
厳密に言うと、それだけじゃないと感じています。
『最近解散とか活動休止が多い』って毎年恒例のバルス祭りのように言ってる人もチラホラ散見します。
でもリスナーはともかく、音楽業界にいる人がそこでストップしてたらダメだよね、と思っています。
ライブハウスが夢を見られる場所でありますように!!
乱文・乱筆に最後までお付き合いいただきありがとうございました!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?