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【ぶっちゃける、ゼロから音楽の仕事を始められる人の条件】

怒りのレゲエパンチです。

2019年1月4日に株式会社Bluemy Entertainmentを設立して半年。

●ライブハウスにおけるイベント・サーキットなどの制作協力
●レーベル・マネージメント業務協力・新人発掘・育成
●楽曲提供・編曲協力

上記がメインの現在のBluemy Entertainmentの業務。

『箱を持たないライブハウス』が現在の表現としては近い。

個人としては『箱を持たないブッカー』が表現として近い。
あくまで『イベンター』じゃなく『ブッカー』。

と、前置きはここまで。


タイトルの【ぶっちゃける、ゼロから音楽の仕事を始められる人の条件】に話を移す。


『なんか音楽業界で働きたい〜!』というタピオカ感覚で始めると


『死にます。』



今までタピってる人たちの屍をたくさん見てきました。
参議院選挙に出馬していた某候補のように

『タピオカのゴミを片付けるのが政治がやるべきことだ!』



という振り切った考えを持ってしまう気持ちもわからんでもないくらいには、屍を見てきました。

『『僕、私はタピってません!』』

という人たちもだいたいタピって屍に変化していく状況を見るにつけ

『タピオカには自覚症状の現れない中毒症状があるのかな?』


と真剣に悩んでいた時期が僕にもありました。


ただ


僕が言いたいのは『音楽業界って好きなだけじゃダメなんだな…』ってことではなくて


『死んだけど、タピオカがやっぱり好き!』


って生き返ってほしいな、ということ。
そしてタピオカにはその魅力があるということ。

僕は完全に『なんか音楽業界で働きたい〜!』でブッカーのキャリアをスタートしました。


そしてかなり早めに死にました。



今でもなお、死んでは生き返りタピオカを欲している状況です。
タピオカが好きなんですね。

【ぶっちゃける、ゼロから音楽の仕事を始められる人の条件】は
【死んでもしっかり生き返れる人であること】だと思います。

リスナーでも、未経験でも、バンドマンでも、ex-バンドマンでも、ニートでも、頭悪くても、男でも、女でも。

Bluemy Entertainmentはもっと純粋に音楽業界で面白いことやりたいなーって思ってるし、そのためには面白いことやりたいなーって思ってる人がもっともっと必要だ、って考えています。

不退転の決意で、鬼の形相で、とかじゃなくて
『なんか音楽業界で働きたい〜!』って人と出会いたいなーと思ってます。

Bluemy Entertainmentはザオリクは掛けられないけど、ザオラルは掛けられます。


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