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映画ってすごいんだよ・・・。

わたしは「プリンセストヨトミ」のエキストラに参加した事がある。
通称ひっかけばし この名前で呼ぶと えびす橋商店街にあるとあるお土産物屋の社長にめっちゃ怒られた経験があるんだけどw
ひっかけ橋 の方が 通じるんだよね・・・。
今はもう随分と風景も変わった。グリコの看板も
何度もリニューアルされて 昔のやつが懐かしくなる。
今や したから見上げる事ができるようになってしまって・・・昔撮った 船からの写真なんて全然珍しくもない風景になってしまった。
そんなひっかけ橋でのロケ 今考えたら そのロケではそこには立たなかった 綾瀬はるかさんは 数年の時を経て グリコの看板になるのだから 不思議なもんである・・・。

参加してみるとわかることってある。
参加してみたから 注意してみるところって出てくる。
それを教えてくれたのが、ボランティアでのエキストラ参加。
映画を見るのが楽しくなった。
映画が公開され忘れた頃に
グリコの看板の代走があったおかげで
一人すごい!おもしろい!ってテンションあがる エピソードを手に入れるってことにもなったわけだ・・・。

母校の中学が映画のロケ地になったこともある。
学校がロケ地になったらしい話は風の噂で知っていた。
たまたま テレビで見たんだったと思う ナイナイが出ていた岸和田少年愚連隊という映画
映画の中で見慣れた景色が出てきて?
あれ?小学校使うって言ってなかった?これ中学校の方じゃん見たいな話になった。
小学校を使うはずが、何かのトラブルで隣の中学使ったらしいで。
私と弟はテレビ画面を見ながら そんな会話をしていた。
実際には やかんちゅうがく と書いた看板があったのだが 映画の中ではうまく違う看板に変わっていた。

知ってる景色が 物語の中に現れて 多くの人の目に触れている感覚が不思議な感じだった。
そのの中学には卒業生の中に 芸能人もいるのだが、その人もこのグランドを懐かしく見たかもしれないっておもった。
かれが中学だった時と変わらない景色のはずだから。

見知った風景なんだけれど 
映画の中に入ってしまうと 何かが違って見える
それは流れるものがたりや 見せ方の工夫もあるだろうけれど 
最近はパラレルワールドみたいなのも 普通にあるみたいに語る人もできてきいるから
映画の世界って 実は パラレルワールドの誰かの物語なのかもしれないとか思っても良いかもしれない
違う世界線では、私のこの人生を 映画にして
その世界線の俳優たちが演じているかもしれない。
そう思ったら ちょっと面白いな

映画ってもしかしたらそういうものかもしれない
なんかすごくない?

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