ファイザーが錠剤に入れる微小マイクロチップを開発。飲み忘れ防止に役立つ!😊
技術の進歩によって、今までに不可能なことが可能になることをブレイクスルーといいます。
保険会社が毎日錠剤の飲み忘れがないかを考慮して保険料のディスカウントをするなんてことは、今までの技術では無理でした。しかし、インターネット・オブ・シングズ(IoT)の普及で、このような煩雑な手続きも自動化されるかもしれません。
ファイザー社のCEOアルバート・ブーラがダボス会議(世界経済フォーラムのこと)に出席して、自社が開発した新技術について解説しました。
錠剤の中に粉末のようなサイズのマイクロチップを入れて、錠剤が胃の中で溶けると外の通信ネットワークと交信して、消化されたことを伝える技術を開発したということです。
恐らく携帯電話のアプリを入れて、薬の飲み忘れがないことを確認することで、医者の先生も安心だし、保険会社も保険料を正しく設定できるようになります。まさにブレイクスルーですね。
見えないくらい小さくなったマイクロチップ
日本を誇る日立が、すでにミューチップというRFIDチップを2003年に開発し、大量生産へこぎつけています。
大きさを米粒と比較した写真をご覧下さい。黒い■がマイクロチップで一辺の長さが0.4 mmです。
JRのスイカカードでもそうですが、このようなデバイスは消費電力がすくないために非接触電力伝送で十分です。つまり、携帯電話やWiFiでよく使用される2.45 GHz帯のマイクロ波を受信するアンテナがチップ内に配置されており、それが電力を供給します。電池がいらないのですね。
そして、技術の進歩は2003年から続き、人間の目で見える0.1 mmを下回ったのだそうです。つまり、液体に入っていても見えずに気にせずに飲める様になっているようです。
AppleWatchで心房細動の前兆をキャッチ!
Apple Watchを持っている方は、よく知っていると思いますが、腕時計にあるセンサーから心拍数が分ります。
日頃の健康管理に使えますし、何百万人の匿名化されたデータをつかい心臓のトラブルの前兆を見つけ出してユーザーに警告するようなAIを開発することも出来るでしょう。
一昨日からバズっているこちらをご覧下さい。
AppleWatchから突然警告が?!
心臓の異常の早期発見早期治療に繋がったという素晴らしいケースです。
私達の健康に関するデータを沢山集めると、このように早期発見早期治療に繋がるAIシステムの構築が可能になります。
しかしいろいろな物質の血中濃度を調べたいとか、体の中にセンサーがないと測れないようなものは、AppleWatchがどんなにクールでも流石に測れないのです。
そうです!皆さんももうおわかりでしょう。
粉状マイクロチップに各種のセンサーを積めば、もっともっと沢山の早期発見早期治療が可能になるのです。
総体積0.065立方mmの温度計も開発済み
マイクロチップは携帯電話と通信できますから、得られたデータは携帯電話のアプリを通じてデータセンターへと送られ、AIの学習に使います。そして、心臓の異常を発見したように、病気の前兆があればユーザーにいち早く通知することが出来るでしょう。
スーパースプレッダーを察知する
もし、友人や上司などと長い間話をする状況になったとき、接種状況がわからない。マスクをしていても100%安全ではありませんし、携帯電話のアプリで周りの人の接種状況が確認できたらいいのに…なんて思ったことはありませんか?
直接接種状況を聞くのは失礼ですが、アプリで周りの人の接種状況が簡単に確認できるならば安心です。
もし、接種状況がゼロならば、スーパースプレッダーの可能性がありますので、理由をつけて会議や会食を断ることが出来ます。
そんな状況にも粉状マイクロチップが役立ちます。
やり方
ザウルスさんのブログを参考にNEAR Chipを選び、SCANを押して身の回りのBluetoothデバイスからワクチン摂取由来のデバイスを検知する。
赤で表示されるアップルのデバイスは、(1)携帯電話にインストールされた厚生労働省のCOCOAというアプリが存在しているが、まだ使用開始の設定が済んでいない場合と、(2)ワクチンに存在するマイクロチップからの信号を受信した場合の二通りが考えられる。
もし、携帯電話を持っていない状況(銭湯の中など)で赤のデバイスが検知された場合は、接種済みであることがほぼ推定可能であるので、スーパースプレッダーではない可能性が考えられる。
という方式です。
なぜマイクロチップがすでに普及しているのかの考察
ここからは推定になり、医学の知識が無い方にはちょっと難しいかもしれませんが、出来るだけわかりやすく説明しますのでお付き合い下さい。
マイクロチップはワクチンの液にはないはず
一般の方にはお医者さんの先生たちが私達の為にワクチンのシリンジを準備する過程はあまり知られていないと思いますので、ちょっと解説しますね。
ワクチンはガラス瓶(バイアルと呼ぶ)に入って送られてきます。これにキメられた分量の生理食塩液をシリンジで注入して撹拌したのが接種可能になったワクチン液です。これに政府が発注した特殊な注射器でコロナワクチンを筋肉注射します。
何がいいたいかと言うと、ワクチンの液の中に微小マイクロチップをいれても、5−7人で共有になってしまうために、IDとして個人の特定には使えないという意味です。
逆流を防止する2つの通達
次に、北クリニックのブログから少し引用します。
コロナワクチンはインフルエンザのワクチンとは結構違うことが分ります。筋肉注射なので、血管に行かないように針の深さに注意をはらいます。
その上で、もし間違って血管へ注射してしまった場合にはすぐに気がついて対応を始めなければいけないということで「逆血確認」をするべきだと北クリニックの先生は主張しています。
しかし、逆血確認をすることによって、せっかく注入したワクチン液が戻ってきてしまう恐れもあります。
逆流を防ぐことを優先してか、ちょっと安全性の面で首を傾げる指示が国から来ているそうです。
また、私の知り合いの医師の方から聞いた話では、
という指示も出ているそうです。
これはシリンジないに空気が混入した時に、少し液をバイアルへ戻しながら空気を押し出すことが出来ないことになります。
ワクチンの液は、この様に逆さまにしたバイアルから引き抜くので混入した空気が上に上りちょっと液を多めにとって液を戻せば簡単に空気が抜けるのですが、これをしないようにという珍しい指示が来ている訳です。医師の皆さんは頭をかしげているそうです。
これが、空気が入るデッドスペースが少ないタイプの専用シリンジが政府から配布されている理由の1つでしょう。
このような2つの指示(逆血確認の禁止、空気抜きの禁止)が国から出ていることは何を意味するのでしょうか?
私の大胆推理は、「ワクチン液ではなく、シリンジもしくは針に微小マイクロチップが既に充填済み」であるのではないか?ということです。
個人特定をマイクロチップで行うのであれば、ワクチン液へ空気抜きの際にマイクロチップが混入するのは避けるべきです。また、逆血確認をすることでマイクロチップが戻ってきてしまう可能性もあります。
つまり、私達の政府はワクチンを射ってないのに接種のシールだけをもらったりしてズルする人たちを携帯電話のアプリで簡単に見破るような仕組みを作ってくれていたのです。
そしてマイクロチップは普及している携帯電話でも交信できるようにBluetoothの通信規格を使っているようです。
そのために、上記「チップチェッカー」のようなソフトの開発が可能になり、ボランティアのユーザーの努力によって接種者の確認が既に可能になっているのですね。
これを利用してスーパースプレッダーである未接種者に直接質問して気まずくなることもなしに検出することができます。どうしても未接種者の人と話す時はマスクを二重にすれば5分までは大丈夫だと思います(個人の感想です)。
便利なIoTをつかった近未来型の生活が、すでに先取りされているこのワクワク感を感じて頂いた方は、ぜひこの記事をシェアして未来の先取り感をみんなで感じる助けをしていただけますと嬉しいです!😊😊
最後まで読んでいただいてありがとうございました!!(●´ω`●)