オススメのできない男
訪問ありがとうございます、ハルヤギです。
今日は、女性にはオススメできないような価値観を持つ男性のタイプ3種をご紹介します。
言い方を変えると、
こんな男はやめておきましょう
というダメンズの紹介です。
男女の仲といいますと、とかく相性だとか、価値観の共有だとか、性の不一致だとか、いろんな"ご都合"を考えたりします。
しかしそういったことは、これから生活を共にするかもしれないパートナーを選ぶ上で、最低限の審査基準をクリアしていなければ話にもなりません。
最低限すらクリアしていない、そんなダメっぷりをさらけ出している男たちが、まだまだ普通にいます。
以下のような男性たちは問答無用で却下しましょう。
まずは、
「女性の人格を尊重しない」
男です。
こういうタイプの人は女性だけではなく子供やお年寄りなど自分より弱いであろう人の人格を尊重していない場合が多いです、
人格を尊重しない?
具体例をあげますと、
・自分の言うことに従わせようとする
・自分に対する口答えが許せない
髪型や服装などにもイチイチうるさく言ってくるタイプも同じです。
「おまえにこの髪型は似合わない、この髪型しな。」
「その服も似合わない、絶対このほうがいい。」
シチュエーションや言い方のニュアンスにもよりますが、抑圧的であればあるほど、潜在的に女性をモノとして捉えている傾向があります。
人格ではなく、”物格化”ですね、最悪です。
女性をアクセサリーの一部だと思っているかもしれません。
モノとして考えずとも、押しつけの強い男は相手を尊重することができません、トラブルも多くなることでしょう。
ただしこの手のタイプは最近の若い方にはほとんどみられない傾向なのですが、「黙ってオレについてこい!」などと"本気"で言う男には注意が必要ですね。
次です、
まずは具体例を。
元カレのことをちょっとでも話すとやたら機嫌悪くなったり、聞く耳をもたない男。
しかも自分から聞いて来たくせに、怒りだすという。
また、やたら初めてにこだわる男もよくありません。
「えーなに?誰かと来たことあるの!?」
「俺が初めてじゃなかったんだね…(泣)」
なんて。
ささやかなヤキモチ程度であれば恋愛の味付けにもなりますが、「ボクかまってちゃん」の執拗な嫉妬心は粘着行為に変化する場合がありますので要注意です。
ちなみに会話の流れで元彼との思い出や、恋愛ヒストリー、思いもよらないカミングアウトにもつながるかもしれません。
そこで得る情報は、相手のことをより深く理解するための貴重な資料です。
何か訴えたい気持ちがあることを含め、耳を塞いだりせず、ちゃんと聞いておくべきです。
女性に辛い過去があったとしても、それはそれとしてきちんと受け止めてあげる、そのぐらいの器があってもいいはずです。
では最後、
でました、マザコンです。
「男はみんなマザコンだ」
という表現もありますが、それは母親に育てられた影響、みそ汁の味、小さい頃受けた優しさ、そういったものは心地よいに決まっています。
そんなレベルでは無く、社会人になっても依存している明らかなマザコンくんです。
会話の中にやたら母親のことが出てくることがあればマザコン確定。
あとは結婚の挨拶でもないのに、
「かあさんに会っほしい」なんて言うのも、親に見定めてもらわないと自分の相手も見つけられない、ガチのマザコンくんです。
数年前、本人不在の婚活パーティーを開催している様子がテレビで放映されていました。
婚活パーティーなのに60代のおばちゃんばかりの姿しかありません、それぞれがお互いの履歴書のようなものを交感し、愛想を振る舞い、興味津々に見ています。
私にとっては何とも言えない、そんな異様な光景でした。
もし結婚したら当然奥さんの味方にはついてくれません、それどころか、奥さんをお母さん化して甘えてくるでしょう。
じつは冬彦さんだった、なんてごめんですからね。
マザコンぶりを事前に見定める方法として、面白いものがあります。
それは「携帯電話で身内と話す時の口調」です。
男性と一緒にいる時に、男性の携帯にその母親から着信があった場合、それとなく口調をチェックしておいてください。
遅かれ早かれ、自分の彼女や奥さんにも(とくに結婚してから)似たような口調となります。
これは可能性大。
重度のマザコンの場合は一発でバレますしね。
「あら、あんた今日話し方変ね」
という母親のツッコミを含めて、チェックしておいてください。
以上のタイプを除いていくと、多くの男性を却下することとなり、だいぶ無駄をはぶくことができます。
残りの中から自分に合った人、もしくは自分に合わせてくれる人、そんな素敵な人を見つけてください。
ただ一方で、
どうしてもダメな男を選んでしまう、そんな性質を持っている女性も珍しくはありません。
だらしない男やダメな男にあてにされる、または自分が尽くすことによって、自分の存在意義を感じる。
悲劇のヒロインを演じられる。
自覚しているいないに関わらず、いらっしゃいます。
その場合は相手のために行動しているように見せかけた自己満足であり、そのまま現状維持はできるかもしれませんが、お互いに向上、進歩は期待できません。
最悪なのは、そんな自己満足を得るために子供に"しわ寄せ"がいくことです。
単にわがままで、自立のできない男に乗っかっている、そんな状態ですので、くれぐれもそのまま放任する事は、その人のためにも、しないであげて下さい。
以上、ハルヤギによる「オススメのできない男」でした
ご参考までに。
読んでいただきありがとうございました
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